Bike旅 MASTERの相方が、Bikeを停めました。
画像だと、そのスケール感、その雄大さが、今一つ…分かりにくいと思う。
あっ!あれが良い比較対象になりますね😃💡
黄色く囲ったところに、観光船がいるの…分かりますでしょうか?
一応、あれでも10人程度は乗れる…それなりの大きさの艇だと思う。それがあの豆粒さ。それと対比した崖の大きさ。
この崖は、摩天崖ではなく、その周辺の崖。
崖の王様…摩天崖がさらに(-。-;)デカい…らしい。
着きました。崖の王様…「摩天崖」。
その崖の高さはほぼ垂直に257mもあるという。
ちなみに、🗼東京タワーのメインデッキの高さが150mで、トップデッキの高さが250mです。
ここの崖は、東京タワー🗼のトップデッキ250mよりもさらに7m高い。しかもほぼ垂直に切り立っている。(;゚∇゚)ヤバいです。
残念なのは、そんなヤバすぎる崖なので、崖上に行っても、柵が…崖っぷちのずいぶん手前に設置されていて、下の海を覗き込むことは出来ないんですよね。
当たり前っすね(爆)_(^^;)ゞ!
崖感はない。本当は超ヤバイところに立っているんだけど、実際は、うねる草原に立ってる感覚しか持てません。
なので、崖上に行っても、崖っぷち感は…そこにありません。
相方曰く、崖の上に行ってから、今度は崖下に下りて、下から見上げると良い😃✌️という事。
ということで、これから崖下に下りることになりました。歩いても行けるらしいんですけど、
「どうする?歩く(・・?」っと訊かれて、もちろん!0.2秒で「Bikeで!」と返事しましたヨ(笑)
あっ!相方が、観光客が忘れていった…飲みかけのペットボトルを拾ってゴミ回収しています。
下りは良いっすよ_(^^;)ゞ💧
Bikeを崖上に置いて徒歩で下るという事は、崖下での見学が終わったら、257mの急斜面を徒歩で登ることを意味する。それはほとんど登山(爆)!
そんなのムリ😢🆖⤵️なので、Bikeで下ります。
下りていったら、この世の世界とは想えない…奇怪な風景が待ち受けていました。
「本当にここは🗾日本なんでしょうかΣ(Д゚;/)/!?」
と訊きたくなります。
最後の最後は、歩き🚶♂️でした。
見えてきました。そこの橋のようなモノが「通天橋」。画像だとスケール感がなくなっちゃうけど、実際は半端なく巨大。
そして、右上のPEAKが「摩天崖」。海面とあそこの標高差は257m。東京タワー🗼のトップデッキよりも高い。
もう少し近づいてみましょう。
うーん!この圧倒的スケールを味わってもらうには実際に行ってもらうしかないかもなぁ…🤔。
画像では、この感動を…その1/10も伝えきれない気がします。
隠岐諸島…西ノ島の摩天崖。
絶景を観て、こんなに(;゚∇゚)ヤバい!と想ったのは、11年前…初めて阿蘇山にMAJESTY4D9 で行った時以来かもです。
それ以来、🗾日本の名道50選をすべて走ってきたけど、ここまで「ヤバい!」っと思ったのは、振り出しの阿蘇山とココの2箇所のみ。
ビーナスラインでも、志賀草津道路でも、磐梯吾妻スカイラインでも、鳥海山でも、八幡平アスピーテラインでも、宗谷岬でも、知床半島でも…
いずれも…心震わせて凄い感動したけど、ここまで「(;゚∇゚)ヤバい!」とまで、思わなかった。
本当に…ここはブチカマしてますね。
凄すぎますm(_ _)m💦