その名義変更を行ってきましたので、その体験記を書いてみたいと思います。
行った場所は、陸運支局。
かかった時間は、30分弱。
かかった費用は、ナンバープレート代535円。
結構あっさり…簡単に出来ます。
【必要書類は、以下の7つ】
(A)譲渡証明書(第21号)
(B)軽自動車届出済証記入申請書
(軽二輪第1号)
(C)軽自動車税申告書
(二輪車納税義務発生申告用)
(D)手数料納付書
(E)軽自動車届出済証
(車検証のようなモノ)
(F)自賠責保険証明書
(G)自分の住民票
(H)ナンバー変わる場合は旧ナンバープレート
外したナンバープレートと軽自動車届出済証と自賠責さえ持っていけばよく、車両本体を陸運局に持ち込む必要はありません。
赤の書類は、陸運局に書類が置いてあります。
青の書類は、Bikeに搭載されている書類。
用意する書類📎は以上の7点です(^-^)/!
譲渡人/譲受人双方の印鑑も👋😞要らないし、全て譲受人が書けてしまいます(🤫だけど…)。
今回は、キチッとやりたかったので、予め全て書類📎を用意し、全て譲受人の僕が記入した上で、売買時にその書類を持参。譲渡人に、僕が譲渡人に代わって代筆した箇所をチェックしてもらい、譲渡人の確認了解を得ておきました。
【軽二輪の名義変更の流れ】
1.ナンバープレートが変わる場合は、自賠責シールを剥がした上で、まずはナンバープレートを返却し、返却済みシールをGET 。
2.先ほどの必要書類をGETして記入。
3.新ナンバープレートをGET
新しい軽自動車届出済証を受け取ったら、それを持ってナンバープレート交付窓口へ出向いて、535円払って新ナンバープレートを受領。
お金を払うのはここだけ。もし同一管轄区域内での売買で、ナンバープレートが変わらないのであれば、このお金さえ必要ありません。
4.新ナンバープレートに剥がした先ほど剥がした自賠責シールを貼り直して、帰宅後、愛車にナンバープレートを装着。
5.新しいナンバープレート情報に基づいて、自賠責の保険会社へ電話して、新ナンバー情報を電話電話伝えながら、自賠責の名義変更手続き用紙を請求します。
6.送られてきた自賠責の名義変更手続き用紙に記入して軽自動車届出済証のコピーを添えて返信。
7.新しい自賠責保険証と新しいシールが、保険会社から郵送で送られてきますから、そのシールをナンバープレートに貼って…おしまい。
これで軽二輪の名義変更終了です(^-^)/!
なお、自賠責は名義変更しなくてもそのまま使えますが、旧名義のままだと、満期時に自賠責の満期が迫っていることを知らせ、更新を催促する郵送物が旧所有者に届いたり、もし万が一が発生した際に、旧所有者に若干迷惑を掛けかねませんので、やっぱり自賠責も名義変更しておいた方が良いと思う。
結構簡単です。これができないと、Bikeの個人売買をするのはかなり厳しくなりますから、個人売買をお考えの方は、ぜひマスターしておきたい話です。
以上、軽二輪の名義変更体験記でしたm(_ _)m( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
読んでいただいて分かると思うのですが、車検証のような軽自動車届出済証と自賠責とナンバープレートが手元にあり、譲渡人のフルネームと住所さえわかれば、譲渡人の印鑑も👋😞必要なく、譲渡人に何かを書いてもらう必要さえない。
恐ろしいことに、軽自動車届出済証と自賠責とナンバープレートさえあれば、譲渡人に何もしてもらわずとも、譲受人単独で名義変更できてしまうんです_(^^;)ゞ💧