アメリカから荷物は色々届いたのですが、水周りのパーツはまだ全部揃っていないため、とりあえず出来るところから手をつけることにします。

まずは、リアブレーキのホイールシリンダーの交換から行うことにします。
最近の車は前後ともディスクブレーキという車が多いと思いますが、私のE21はドラムブレーキです(リアのみ)。

写真ではいきなりこうなっていますが、ジャッキアップしてウマに載せた後、タイヤを外しました。
次に、真ん中辺りのネジを六角レンチで外します。

Rise from the Ashes-ブレーキドラム


何度か外しているので、すんなりといきましたが、大抵はひどく固着しているので、KURE 5-56や、ラスペネなどを吹きかけておくと良いでしょう。

ドラムブレーキの内部です。

Rise from the Ashes-ブレーキドラム内部


交換予定のホイールシリンダは、この部分↓です。

Rise from the Ashes-ホイールシリンダー


これを外すためには、ブレーキシューをずらさなくてはなりません(取り外す必要は無いです)。
まず、手前側に動かないように固定されているクリップを外します。

Rise from the Ashes-ブレーキシューの外し方1

外すと、少しこのように手前側に動かすことが出来るようになります。


そしてシューの下部をずらして引き抜きます。
ここは溝にはまっているだけですが、かなり強いスプリングでテンションがかかっていますので、引き抜くときは注意が必要です。

Rise from the Ashes-ブレーキシューの外し方2


左右共に同じようにしてシューをずらすと、このようになります。
これでホイールシリンダを外す用意が出来ました。

Rise from the Ashes-ブレーキシューの外し方3


次に裏に回って、ブレーキラインを切り離します。

Rise from the Ashes-ブレーキラインの外し方1


ブレーキラインなどを外す場合には、必ずフレアナットレンチなどの、しっかりとトルクをかけられる工具を使います。

ブレーキライン周りは、頻繁に取り外し外すものではないので、大抵は固着しています。
普通のオープンレンチだと、引っかかりが少ないためナメてしまう恐れがあります。

こんなところをナメると非常にやっかいです。
場合によってはブレーキラインの総取替えになりますので、こういうところはケチらず工具を買っています。
とはいえ、高いものを買い出すと収拾がつかなくなるのは目に見えていますので、私はいつもストレート にて工具を購入しています。

※高いブランド物の工具は危険です。
  収集癖がある人は、特にやめておきましょう。
  車のパーツそっちのけで買い漁っている友人がいます(^_^;)

ちなみにBMWのブレーキラインは、11mm(金属のパイプ部分)と14mm(ゴムのブレーキホース部分)のものがあればおそらく大丈夫です。


そしていざ、外そうと思ったら…。

エア抜きバルブと干渉してしまい、フレアナットレンチがかかりませんorz
あと1mm、あと1mmナットの角度がずれていれば…。
エア抜きバルブを外しても良いのですが、細い上にここも固着しています。
以前、同じようなクラッチのスレーブシリンダーのバルブをポキっとやったことがあるので、あまり触りたくないのです。
さて、どうしようか…。

長くなったので、続きは明日。


 フレアーナットレンチ 11×13(mm) STRAIGHT/11-903 (STRAIGHT...
 フレアーナットレンチ 12×14(mm) STRAIGHT/11-904 (STRAIGHT...



Rise from the Ashes-パーツ到着

つい昨日、通関が終わったと思ったら、先ほどパーツが家に届きました。
早すぎです。
ゆうパックの遅配がニュースにもなっている中、アメリカからの荷物が1週間かからないとは…(USPSなので、これも郵便局が持ってきてくれているんですけどね)。
この早さはすごくうれしいのですが、水周りのパーツは全部揃わないと何も出来ませんので、生殺し状態です。

水周りのパーツは、ホース全部、ウォーターポンプ、サーモスタット、ヒーターコアバルブを換装予定です。
まだヒーターコアのバルブと、ヒーターコアにつながるホースが1本無いので、それまではこの辺りはお預けです。
交換作業を始めると、クーラントなどは全部抜く必要がありますので、その間エンジン内部などを通っている部分は、外気に触れっぱなしになります。
他にも、おそらく鉄製と思われるパイプ部分もありますので、全部が揃ってから一気に交換した方が良いかということで。

とはいえ、数年前に初めてラジエターのキャップを開けた時、すさまじい錆色の水で満たされていた記憶があるので、手遅れといえば手遅れなんですがorz


今回は、ラジエター洗浄剤を利用する予定です。
このような洗浄剤は、ラインに残ると悪影響が…という話を聞きますが、ほとんど全部取り外して交換予定ですので、気兼ねなく使うことが出来ます。


とりあえず、その前にクラッチとブレーキのホースの交換を先にやってしまう予定ですが、今日はもう仕事に行かなければならないのでここで終了…。

ああ、車いじりたい。



Rise from the Ashes-もうすぐ到着


先月末にアメリカのサイトでパーツを頼んだばかりですが、なんともう日本まで来て、通関も終わったようです。
早ければ明日、明後日には手元に届くかもしれません。
パソコンでポチッとやったら、アメリカから荷物が一週間で届く、なんともすごい時代です。


先日、いつものディーラーさんに、アメリカのサイトで欠品中と言われたホースやらヒーターバルブを注文してきましたが、土日はパーツの在庫が調べられないようで、月曜日に電話します、と言われてしまいました(金曜日に行っておけば良かった…)。


とりあえず、水周りのパーツ到着を待っている間に、取り外しておいたクーラーのエバポレーターをどうするか考えることにします。


※ここの部分まで外すことになった経緯

車内がカビくさい

シート全部外す

まだカビくさい(後に、ヒーターバルブからクーラントが漏れていたことが判明)

フロアカーペット剥がして洗おう

フロアカーペット剥がすにはエアコン(クーラー)とヒーターも外す必要がある

どうせガスも抜けてるので、この際全部外して洗浄しよう

現在に至る


エキスパンションバルブ(1枚目の写真手前側に置いてある部分)からエバポレーター内に噴射された液体のガスが気化するときに、周囲の熱を急激に奪うことによってエバポレーターが冷やされ、そのアルミのフィンの間を通る空気を冷やす、というのがクーラーの基本的な原理なのですが、周囲の冷やされた空気の中に含まれる水蒸気は、当然ながら結露してエバポレーターに付着します。

Rise from the Ashes-エバポレーター


通常は、フロアに開いたドレンから下に水が排出されるのですが、この車はどうもそのドレンが詰まっていたようで、エアコンのケースの中にしばらく水が溜まったままだったようです。
パイプやアルミのフィンにはダメージはなさそうですが、設置したときに下向きになる鉄板(手前側)がさびています…。

Rise from the Ashes-さびさび


写真を撮ってとりあえず悩んでみましたが、今日はここで時間切れとなってしまったので、モヤモヤしながら車庫のシャッターを下ろしました。