こんにちは
もう10月に突入したというのにまだまだ暑いですね
しかし今週末あたりからガクンと気温が下がるようで
いよいよキャンプ⛺を快適に過ごせる時期に突入でしょうか。
次にバイクで行きたいと思っているのは
家から片道120kmほどの
東京都西部のキャンプ場⛺
その地域は
早くも夜間の最低気温が一桁に入るようです
ですので、
最近はもっぱら
テント泊での寒さ対策の妄想ばかりしています
バイクで持っていける大きさの寝袋が
コールマンの夏用寝袋しかなく、
きっと寒いのでは?
と思うのです
まあ
コンパクトな○万円の高級羽毛寝袋を購入すれば
それで済む話なのでしょうが
ちょっとね・・・
そこで
手持ちのアイテムを駆使する方向で
いくつか寒さ対策を考えてみました
そういえばアニメゆるキャンでも似たようなことやってましたね(笑)
対策①テントのカンガルースタイル化
前回記事にした自作シェルター内にソロテントを設置していわゆるカンガルースタイルにする。
シェルター内のテントに直接冷気が当たらないため、テント内の気温低下を抑制できると思います。かなり期待
対策②コールマンの夏用寝袋
バイクの積載性からこれを前提とします
ちなみに気温15度まで対応
気温20度の室内でこれだけで寝てみると
「ちょっと暖かいかな」程度です。ちょっと不安
対策③エアマット
寝袋の下にエアマットを敷いて地面からの底冷えを防ぐ。
これはもはや必須ですね。
エアマットかスポンジマットか選択肢がありますが
スポンジマットは収納サイズが大き過ぎるので却下
一方、エアマットはコンパクトに収納できます。
3000円位だったのにずいぶん値上がりしてる
①+②+③+暑がり体質 でかなりの効果を期待しているので、とりあえずそれで寝てみます。が、だんだん冷えてきて不十分になるかもしれないので、さらなる対策を検討しました。
対策④電熱ベスト
真冬に、バイクに乗るときに使っている
USBバッテリー駆動のバイク用電熱ベスト
胸部と背中に強力なヒータが内蔵されてます。
これはもう間違いない暖かさです
ただ、
バイクのときは
ヒータが当たる体の一部しか
暖かさを感じない
ヒータの熱が寝袋内に充満してくれることを期待します
また、かなり電力を要するので、
(モバイルバッテリー1個で2時間位)
できるだけ
深夜まで使わずに温存しておかないと
対策⑤エマージェンシーシート
アルミ加工されたフィルムで超薄く
手のひらサイズでコンパクトですが
体温を90%逃がさないという優れもの
実際にこれに包まるとかなりポカポカです。
但し、通気性ゼロなので、内側の結露が凄いです。
本当に寒くてどうしようもないときの最終手段と考えてます。
まあ
ここまで対策しとけば、
気温0度位までなら大丈夫じゃないかな〜
と安易な気持ちで考えてます