今回は私の愛車について!
今後、同じ車を購入検討される方のために、個人的なお気に入りポイントや気に入らない部分(後日紹介)もしっかりご紹介しようと思います。
愛車はこちら↓
BMW 118d Mスポーツ(F20)です!
BMWの末っ子でコンパクトな車です。
現行の1シリーズはFF(前輪駆動)になりましたが、この型はコンパクトな車体でもしっかりBMWらしくFR(後輪駆動)を貫いている部分に惚れて購入しました。
実際、車好きな方からのウケは結構良く我ながら良い買い物をしたなぁ・・・と思います(自画自賛)
では、気に入っている点をご紹介します。
お気に入りポイント!!
①なんといっても走りのBMW!!!
BMWのエントリーモデル、しかもコンパクトなCセグメントでもしっかりFRなんです。せっかくBMWに乗るならFRで走りを楽しみたいですよね。
きっとこのサイズ感で後輪駆動は今後出てこないと思います。実際に走ってみるとFRらしく本当にコーナリングが楽しい車です。ちょっとした大きな交差点での右左折でさえ、気分が盛り上がります!
私の愛車はディーゼルですがもっさりした印象はあまりなく、しっかり回る面白いディーゼルエンジンだと思います。トルクがかなりあるので峠道を走っていても立ち上がりが早く、もっさりした印象は皆無です。
以前はスバルの某カッ飛びステーションワゴン(300馬力)に乗っていたのですが1シリーズに乗り換えても遅いと感じることはありません。
また、8速ATの優秀さも走りの良さに繋がっていると思います。
DCTほどのダイレクト感は無く、1速から2速への変速はもっさりとした感じになりますが、イラっとするような変速はしません。高速道路で8速に入り定速走行する際はかなり低い回転数で安定して走れます。
他の輸入車はDCTが増えていますが、DCTはかなり故障が多く、アウディのSトロニックは信頼性が低いとよく聞きます。また友人がイタ車のDCTに乗っていますが、かなり故障に苦労しているようです。
現行型の1シリーズはFFですがFFらしくないという評価もあるので気になりますが・・・
②BMWらしいルックス
パッと見てBMWだと分かるこの外見はすごく好みです。
いままで国産車ばかり乗り継いできた私は外見に輸入車らしさを求めていました。昨今のBMWはキドニーグリル(中央の二つのグリル)が巨大化してどんどん派手になっているので地味に地方で暮らす私にはこれくらいの主張の1シリーズはとっても好みです。
リアデザインもしっかりとBMWらしさが感じられ、とても気に入っています。ステーションワゴンやコンパクトカーを乗り継いできたのでこういう形が個人的に好みなのかもしれません。
また、私が乗っている1シリーズは最終型(2017LCI)なのでエンジェルリング(通称:イカリング?)がデイライト化され常時点灯になっているのも個人的に気に入っています。
↑デイライトはかなり明るく存在感たっぷり
③シンプルな内装・操作性のいいボタン類
この車を購入する際、メルセデスベンツAクラスと本気で悩みました。最近のメルセデスの内装はかなり派手になっておりカッコイイものの、落ち着きが無いように思います。その点、1シリーズやこの世代のBMWの内装は質実剛健といった感じでシンプルかつ操作性のいいボタン配置になっていてお気に入りです。
色々なところが光ったりデジタル化されちゃうと故障した時、高額になってしまうので部品代が高額になりがちな輸入車はシンプルなほうが良いと思っています。
ざっとお気に入りポイントを挙げてみました。
今後のブログでもっと詳細なお気に入りポイントや気に入らない点を紹介できればと思いますので是非、ご覧ください。
ちなみに私は地方で働く独身サラリーマンで他の趣味もあり、金銭的に余裕が無かった為、この車を中古で購入しました。
正規ディーラーの認定中古車を購入したのですが、どのように購入を決めたかについても追々、更新していこうと思います!
では!!