息子は経営者
息子の会社が2期目をクリアしました。
事務所も心斎橋に移転し、ホームページも作り、社会保険も完備し、
社員も6名居るんだとか。
僕より優秀です。
色々悩んでるようですが、それは前に進んで成長してる証し。
社員6人雇ってる時点で、普通の人間のレベルじゃないですからね。
そこには猛烈な苦労と心労が付いて回るので、凄い経験だと思います。
この普通に生きてて経験する事の無い類の苦労が、人生に於いて最高
の財産になるんです。財産は脳みその中です。
お金の苦労もついて回るでしょう。
ビジネスなんて儲かったらお金が沢山使えるとか、そんなの凡人の妄想
でしかなく、そんな単純な問題ではないです。
税金などで数年先まで出費が決まってますし、商売の基本は「先払い」
ですから、儲かったからと言っても、それ以上の借り入れは必須です。
手元に現金が無いのに税金だけバンバンやってきますし、現金は売り掛
けや、納税、利益はそんな見えないものに変わってますから手元に現金
が残るなんて、商売の世界ではほとんどあり得ないんです。
そんな甘い世界じゃありません。
こんな話はプロにしか通じないのでアレですが、とにかく経営者は真実
の中で生きて行くのです。お勤めの方は妄想の中で生きて行きますから、
学ぶ内容のレベルが違います。
で、真実を知る経営者も、ほんの一握りです。ほとんどの経営者は何故か
資金繰りが悪化して、失敗を理解できないまま消えていく事になります。
その中でもとにかく節制して、自分を律しながら学び続ける経営者しか、
生き残れないのが現状ですね。
そして、成功して生き残った者にしか真実は見えてこないと思います。
失敗だけでは学べない。社会は大成功しないと見えない事だらけです。
だからお金持ちだけが富を増やすんです。
起業して2年経った訳ですが、やっと登山口に辿り着いたって感じですね。
登るのはこれからです。
商売のカテゴリー上、借金が無いだけ100倍身軽だと思いますし、
頭の回転が超高回転型なのが大きな武器になると思います。
その分、油断もあると思いますが。
大半の敗者になるか、一握りの勝者に成れるか。
二つにひとつです。
厳しい道のりです。
程よい距離感で見守りたいと思います。
そんな感じです。
