ケール↓
実はキャベツやブロッコリーの原種で、地中海周辺地域で生まれたといわれています。
今回は次の大会まで積極的にケールを取ろうと思っています
ケールについてちょっと紹介✨
食物繊維
可食部100gあたりのビタミンCはキャベツの約2倍、カルシウムは約5倍、β-カロテンは約59倍も含まれる緑黄色野菜
ケールに含まれている食物繊維のほとんどは不溶性。つまり、水に溶けにくい成分です。
不溶性食物繊維には
水分を吸収して便のかさを増やすことにより、腸内を刺激して便を排出しやすくする効果
があります。
また、善玉菌のエサとなって善玉菌を増やす作用も認められており、腸内環境を整えることにも役立つそうです
カリウム
むくみの原因は、体内に溜まった余計な塩分。
ケールにはカリウムが豊富に含まれているのですが、細胞の浸透圧をナトリウムとともに維持・調整する働きがあり、体内に溜まった余計な塩分の排出を促してくれます。
むくみが気になる場合は、併せて塩分の高いものを控えるようにしましょう。
ビタミン
強い抗酸化作用を持つビタミン(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE)は、まとめてビタミンACE(エース)と呼ばれているのですが、ケールにはこれらのビタミンがすべて豊富に含まれています。
ビタミンACEは、体の酸化(老化)を早める
活性酸素を減らす作用
が認められており、
アンチエイジングに効果的。
ほかにも活性酸素はコラーゲン繊維を壊してシワやたるみの原因となったり、新陳代謝を鈍らせてシミの原因になったりするので、活性酸素を減らすことは美肌効果にもつながります
近くのスーパーで大人買いw
下茹でして保存準備します