足をお運び頂いた皆様、有り難うございました。
エネルギーの事、心配な事、日頃感じている事をシェア出来た有意義な時間でした

今回のお料理のテーマは『放射線に負けない体を作る』です。
とても残念なことに放射線と上手につきあっていかなければいけませんし、自分の体は自分で守らなければいけません。
どこのどの野菜が安心なのか、見極めるのは難しいのが現状です。
でも、長崎で被爆されて助かった秋月先生の前例もあります

発酵食品には酵素が沢山含まれています。多くの酵素を持って生まれたにも関わらず、行きて行くうちに酵素はどんどん減少し、しかも体内で作ることは出来ません

発酵食品を毎日食べる事で、細胞の新陳代謝が活発になり、常に善玉菌の優位な状態を作り出すことができます

善玉菌が優位でいてくれると、体内にたまっていた化学物質などの毒素を解毒したり、体外へ排出してくれ免疫力と抵抗力が上がります


野菜の麹和え。野菜はあと一鉢あり、人参、セロリ、ゴーヤ、サツマイモ、じゃがいも。
塩麹と醤に昆布、梅干し、鷹の爪、味噌を混ぜたものを添えました。

たたきキュウリの梅おろしあえ。塩麹で味付けし、たたき梅を蕪おろしであえました。

手前に見えるのは、テンペとニラの炒め物。テンペは大豆の発酵食品です。味付けにはみりん、醤油と生姜酵母を使いました。
奥にあるのは、ズッキーニとカボチャのぬか漬けです。ぬかは火を通さないのでバランスの良い発酵食品です。

奥に少し赤いのが見えていますが、そうめんの具にするトマトです。味付けは塩麹、玉ねぎ酵母を使っています。
手前のきれいな涼しげな器はtomoちゃんが作ってくれました。智ちゃん宅の庭で採れたハーブが氷の器に入っています

五品全部に酵素をつかいましたよ~~

*玄米

*良い塩

*味噌

*白い砂糖はダメ
*動物性のものはとらない
秋月先生が被爆から生き残るために厳しく戒められた5つです。ご参考までに
