前回にも増して沢山の方に足を運んで頂き、素敵な時間を共有できた事を歓びと共に感謝致します。
有難うございました今回も『適材適所の会』の加藤さんに、森の事や里山の事を話して頂きました。
皆さん、とても熱心に聞いて頂き有難うございました。
この会が地球のため、未来の子供たちのために出来る事を考えるきっかけとなればとても嬉しく思います。
私はいつも料理を担当しています。
お野菜は前回同様、横浜のリッキーさんの無農薬、自然栽培の野菜を中心に使わせて頂いています
今回とても面白い食材がありました
「山わさび」です。ホースラディッシュとも言います。
葉っぱは、刻んで炒めました。
醤油で味付けすると、大根葉炒めのような感じになりました。
葉と茎と根っこにさっと熱湯を掛けたその時は、わさびの辛さを全く感じなくて、ふぅーん、あまり辛くないんだぁ…と思いながら醤油漬けにして冷蔵庫に。
翌朝タッパーを開けたら、目と鼻がツゥーーンと痛くなる位にわさびの刺激が…
一口食べてみると、昨日の刺激は全然抜けていません
火の入れ具合によって、まったくの別物になります。
葉っぱの炒めたのは、ご飯に混ぜておにぎりに。(奥にあるのがそうです)
葉と茎と根っこをさっと湯通しして醤油漬けにしたもので、わさびそのもののお味を。
それに火を入れて、味付けを柔げたもの。(手前は実山椒の佃煮です。一緒に主催している智ちゃんのお手製)
山わさびで三種類、出させて頂きました
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