田辺聖子さんの本

良く読んでました。
今でも時たま読みます。
バイブルとしていた物語もありました。

柔らかい大阪弁と美味しそうなお惣菜、全く気取り無い下町が舞台だったり、神戸の山手が舞台だったりするけれど、どれも主人公は自分の人生や暮らしを大切にしている。

大人の、とっても気遣い、心遣いのある恋の行方や、友情。

全てなるようになっている、と感じられてホッとする。


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