脳の疲れをとる ヒーリングスープ レシピ  | BODY MIND SPIRIT アーユルヴェーダ生活 ~ ウェルビーイングライフ

みなさん、こんにちは。林美穂です。

ゴールデンウィーク真っ只中! いかがおすごしでしょうか。


きょうは、ゆっくりお休みできるひとも、がっつり仕事をなさっているひとにも

効果テキメン、かんたんなスープのレシピをご紹介します。


アーユルヴェーダで食事の構成は、

穀物やおかずなどの固形物と、汁物を、1:1のバランスでとるのが

理想とされています。

スープやお味噌汁の存在が大事なんですね。


たしかに、出来立てのお味噌汁を一口飲んだ時の、じんわりと滋養が

からだに染みわたる感覚は、何度味わってもあきることがありません。

あたたかい飲み物は消化を促進してくれる役目もあります。


わたしもできるだけスープ類は毎食つくることにしているのですが、

最近気に入っているのがレタスのスープです。


アーユルヴェーダでレタスは気の滞りを開き、神経系統を癒す、

純粋性の高い野菜とされています。

頭がボーっとする、ヒートアップしすぎた、考え事がとまらない・・・・

など脳の疲れのサインやストレスがあったらぜひぜひ試してみていただきたいです。





材料 (2人ぶん)

レタス 中玉半分

ひまわり油(なければオリーブオイル) 小さじ1

アーモンド(皮はむいておく) 10粒

水 (豆乳でもいい) 200CC

しょうゆ・・・好みで

岩塩・・・適宜

チョプラセンターのスパイスブレンド・・・適宜

(なければ、クミン、コリアンダー、黒胡椒、ジンジャー、ターメリックを適宜)


つくってみよう!

①レタスとアーモンドをそれぞれ適当に刻む。(アーモンドは、あればミルにかけて細かくしておくとよい
②鍋にオイルを熱し、レタスと塩を加え、しんなり水が出るまで炒める。

③②の粗熱をとって、ブレンダーで2分くらいなめらかにする。

④③を鍋に戻し、アーモンドを加え、水または豆乳で中火で煮立たせないようにあたためる。

⑤スパイスブレンド、塩、しょうゆを加えて、味をととのえる。


*ピッタが乱れているひと、お肌の調子が悪い人はアーモンドは控えめに

*レタスには安眠効果もあるので、お夕飯に最適!

*スパイスブレンドによって、味の変化が楽しめます。


Enjoy yourself!!