4月に入り、あと2週間後の完成を目指して
はなゆみさんモデルの2本もいよいよ終盤の作業に突入です
今までのヘッドデザインにサイドシェイプをいれて
バランスを整えて見ました
ラフカットの板なのでまだ感じが出てませんが
イイ感じに出来ました
若い頃の奥方も確かにシェイプはしておりました
ブラジリアンローズウッド=ハカランダと同種の木だそうです
自分は、色合いが好きですね
スケールを384ミリでフレット溝を切りました
かなり神経と目を酷使する作業ですが
この部分が、音程の良し悪しを決定してしまう重要な部分ですので
サウンドホール部分の飾り入れ
指板のサイドにバインディングを施し
サウンドホールのデザインと指板の重なる部分に
ちょっと飾りを入れてみました
出来あがりを見ないと何をやっているのやらわかりませんよね
先に中の部分を作り、その形を掘り出します
今回はスポルテッドメイプルで作って見ました
同系色の木の擦り粉を混ぜて隙間を隠します
指板のポイントマークもスポルテッドメイプルで
統一しました
エポキシは5分硬化剤を使いました
すばやく作業しないとダメです
手に着くと ベタベタと始末に悪いやつです
サバサバは奥方様、どっちも始末に悪いです
フレットのサイドをカット
フレットの打ち込み前に、サイドの部分を5ミリ程
直角にカットします
今回はサイドバインディングを指板に施しているために
この作業が必要です
手間のかかる作業です
あくまで見栄えにこだわります
はみ出している部分を削って、ネックの形を整えます
ペグ穴を開けます
ボール盤に8ミリの座ぐりカッターで穴を開けます
ウクレレ製作ではたまにしか使わないボール盤ですが
あると便利です
ヘッドのデザインもなかなか自分としては気に入っています
何気ないデザインですが、シェイプの深さ、ヘッドの大きさ
などここにたどり着くまでに試行錯誤で
かなりの時間を費やしてます
なんとか2本、ウクレレとわかる状態になりました
左がゴールドで右がレッド
塗装前だとまだほとんど同じにしか見えませんね
今週はここまで
自宅近くの川越、新河岸川
菜の花と桜
この1週間、ウクレレ製作で満足に花見も出来なかったのですが
今日、ネックの接着している間にちょっとお花見しました
新河岸川は汚いどぶ川のようになってしまいましたが
その昔、江戸時代は江戸からの荷物を荒川から川越の街へ
運び込む水路として重要な川だったと思います
この桜並木も 何十年も前に先人達が後世に残すべく
植えたものでしょうか?
自然や文化を大事に想う昔の人々の心があったからこそ
今、こうして自分たちが楽しむことが出来るのですね
では、自分たちは子供や孫にどんなものを残せるのでしょうか?
間違っても核廃棄物では虚しいです
今日も最後までご覧いただきありがとうございました
Aoituki










