「発達と老化の理解に関する問題」 | 「名古屋発!介護福祉士受験応援ブログ」

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介護福祉士受験に役立つ情報を発信していきたいと

思います。

一緒に勉強していきましょう。


第24回介護福祉士国家試験では、
「発達と老化の関する問題」は8問出題されています。
発達に関する問題は1問も出題されていません。

8問とも高齢者に関する問題でした。

発達は後回しにして高齢者に関する問題から学習しましょう。

平成24年に出題された過去問題を書きます。

老化に伴う身体の変化の特徴として、正しいものを一つ選びなさい。

1、皮膚表面が浸潤化する。

2、味覚の感受性が高まる。

3、血中ヘモグロビン量が増加する。

4、疾病罹患時に定型的な症状が出現する。

5、免疫機能が低下する。


解答
1、× 皮膚表面は乾燥しやすくなります。

2、× 味覚の感受性は低下します。

3、×  血中ヘモグロビン量は低下します。

4、×  定型的な症状は出にくいです。

5、○  老化に伴い、免疫機能は低下します。