【「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法】の要点
◆低姿勢でいけばいくほど、相手はつけあがってどんどん行動がわがまま放題になっていく
(自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先した時に相手から振り回されてしまう)
→礼儀をしっかりすることと、低姿勢なのは違う!
◆振り回されてしまうタイプの人は、相手が言ったことを「なんであの人はこんなことを言うのだろう」と考えてしまい、ひと言に対して自分の解釈をどんどん付け足してしまう。相手の言葉を真に受けてしまうと、相手の感情に振り回されてしまって、自分を見失って苦しくなってしまう。
(ちょっとした言葉から、相手の気持ちを深読みして「あの人は私を低くみている」という結論を出して怒ったり、低くみられているような振る舞いをしている自分にダメ出しをする。何か悪いことをしたのかと考えてしまう。)
その結果、上下関係が生まれてしまう。
また、「もう、絶対あいつなんか親切にしてやるもんか!」と固く決心しても、次の日に再び会ってみて、ちょっとでも相手から親切にされるとそれを真に受けて、「この人、いい人なのかも?」と思って近寄ってしまう。負のループ。
→人間関係に上下関係なんてそもそもないと考えること。上下関係を感じたら、すぐに忘れること。なんやったら、こっちが上やくらいに思ってやる方がいい!相手の発言に対していちいち考えるのをやめる!
◆普通は、「自分はみんなと比べて平均以上である」という感覚が備わっていいる。(威圧的な人を見ると、無条件に「能力が高い人かも」と思ってしまうのは、ただの暗示)
→相手が正しいわけではないことを頭に置いておくことが大事。
◆脳の緊張度が高い人たちは、相手におびえて気を使った瞬間、「2・6・2」の下の2割を請け負わされ、ストレスを背負わされる。仕事ができる2割の人のストレスを負わされるため、2割の人は仕事ができないダメ人間にされてしまう。
◆支配される側は、脳の緊張レベルが高いので、情報を選別しづらいため、言葉を真に受けやすい。緊張レベルが高いと、脳の緊張のスイッチが壊れて緊張しっぱなしになってしまうと、常に相手におびえて気を使って「支配される人」になる。緊張度が高いとみんなと打ち解けられず、常にビクビクして「自分が攻撃されないように」とか「嫌われないように」と、周囲に気を使ってしまう。危ない人が近くに来ると逆に固まってしまって動けなくなり、相手にいいように利用されてしまう可能性が高くなる。
→自分がイラッとしたときやオドオドしたときに、「本音モード!」と心の中で叫べば、自分の本音が出てきて、状況が一変する。
緊張度が下がり、支配されず、利用されない!
◆「自分に対する否定的な考えはすべて暗示」と割り切って、否定的な考えをすべて排除してしまえば、自分らしさを取り戻し自由になることができる。
暗示の特徴は、断定や、決めつけ。「私は〇〇が苦手だ」とか「周りの人の会話についていけない」は断定や決めつけ。
→意外と〇〇なんか余裕!と、暗示を中和させる。
◆変わる努力は必要ない。ダメな自分は、緊張度が高いことなどによる、ただの幻想であって、本来の自分じゃない。ダメな自分が変わらなければいけないと、努力すればするほど、周りの劣等感を刺激し、より幻想が作り上げられることもある。
→ダメなことを改善する努力ではなく、今の自分は平均以上、より良くなるための、自己成長のための努力をすること。
◆自分が自分であるために「私は私、相手は相手」という適切な壁が人には必要である。この壁がないと、人の感覚が次から次へと流れ込んできてしまう。「自我防壁!」何を言われても関係ない、壁の中を自信で溢れさせる。
◆これって、本当に自分のせい?と心に聞いてみる
◆将来のことを考えて次の瞬間に起きることのように不安になってしまったり、全然関係ない他人の気持ちまで考えて落ち込むのは、時系列で整理できていない。今現在は、何もなくて幸せ!なぜなら今この瞬間は、自分の目の前には何も無いから。他人の感情はあくまでも他人事、自分には関係ない。過去、未来、現在、自分と他人の距離ををきちんと区別して整理すること!
◆自分の恐れや怒りが相手に伝わってしまって、それが暗示となるから、自分の恐れていたイメージ通りの現実が出来上がっていくだけ。
→いいイメージで過ごし、理想的な現実を作る!
◆「わかっているけどできない」は、催眠療法的に見ると、強力な自己暗示。この暗示にかかると、変えることは難しい。
現在の不快な状況は、すべて意識が作り出す暗示。憧れの人をちょっと真似するだけで、簡単にその暗示から抜け出せて、理想とする人の、まったく違う世界が見えてくる。なりたい人の自分になれる。
自分がダメだと思い、自然に生まれる上下関係。そんな低いところではなく、高いレベルでの自己暗示をかけ、理想的な現実を作り上げられるように。