・5/28

NYDOW-216 NAS+99  WTI 79.83

シカゴ日経先物大証比+120(38970)

$¥157.16~17  米10年債利回り4.55

FRB高官のタカ派発言を警戒した売りと、半導体セクターの買いが交錯し、寄り付き

後まちまち。5月消費者信頼感指数が4カ月ぶり上昇したほか、2年債や5年債の入札

結果が低調で金利上昇が嫌気され、ダウは続落し終日軟調に推移した。一方、ナスは

エヌビディアの上昇がけん引し、過去最高値を更新しまちまちで終了。(fisco)
 

・5/29

大引け 日経平均-298 グロースCore-21 グロース250-15

$¥157.21~24(15:00)

グロース250指数は大幅安となり年初来安値を更新した。日本、米国の金利がいずれ

も上昇しており新興市場に投資資金が向かいづらくなっている。前日の米国株式市場

ではエヌビディアが上昇したものの新興銘柄への波及効果は見られないと、寄り付き

から軟調な展開となった。東京株式の取引時間終了間際には10年国債利回りが

1.075%に達するなど金利の上昇ペースが速まっており、新興株には影響が大きいと

して、グロース250は引けにかけて下げ幅を拡大して取引を終えた。(時事)