・3/1

NYDOW+90 NAS+183  WTI 79.97

シカゴ日経先物大証比+220(40220)

$¥150.15~16  米10年債利回り4.18

商業不動産セクターへの懸念が再燃し、寄り付き後まちまち。その後2月ISM製造業

景況指数や2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に大幅悪化したため利

下げ期待が再開、さらに根強いAI関連需要への期待にハイテクセクターが続伸し、

相場全体を押し上げた。ダウも上昇に転じ、終盤にかけて上げ幅を拡大。ナスは連

で史上最高値を更新し終了した。(fisco)
 

・3/4

大引け 日経平均+198 グロースCore-7 グロース250+3

$¥150.30~31(15:00)

新興市場は時価総額の大きい銘柄を中心に買いが先行したが、利益確定売りも出て上

値が重かった。グロース250指数は小反発。グロース市場上場銘柄のうち値上がりは

39%、値下がりは56%と値下がり銘柄数の方が多かった。市場関係者は個人の投資

資金が流入しているが、短期売買が多く持続性がない、特定の銘柄に買いが集まって

いると指摘していた。(時事)