皆さんこんにちは!
BODY MAKING GYM TIES パーソナルトレーナー 加納です!
本日は皆さんが普段自然に摂取している、
“食品添加物の危険性”
について書かせていただきます!
これはトレーニングをしている人に限らず、ぜひ皆さんに見てほしいです!
【食品添加物とは何か?】
スーパーやコンビニ、ファーストフードなどで販売している、お菓子やお惣菜や弁当等など、加工食品を製造する際に甘みを加えたり、腐るのを遅らせたり、形を整えたりする時に使用するものを食品添加物といい、市販で販売されている食品のほとんどに含まれています。
【食品添加物の種類】
現在日本で確認されている食品添加物は454個あり、主に
・人口甘味料
・防腐剤
・保存料
・着色料
・酸化防止剤
などが挙げられ、特にアイスクリームやジュースなどに多く含まれます。
【摂りすぎると危険な添加物】
・亜硝酸ナトリウム(発色剤)
・OPP(防カビ剤)
・カラメル色素
・ソルビン酸、過酸化水素(保存料)
・アスパルテーム、スクラロース(甘味料)
これらを多く摂りすぎてしまうと、発がん性を高めたり、アトピー、花粉症、ビタミンミネラル不足による欠乏症、奇形児の確率(特にこちらは避けたい)を高めてしまう危険性があります。
また、意外と危険な添加物が天然の添加物(植物から抽出されたもの)で、
その中でも特にアカネ色素は発がん性を高めるので、気を付ける必要があります。
使用中止の事例もあったそうなので・・・
【無添加と記載してある商品について】
健康を考え、なるべく添加物を避けて無添加と記載してある商品を選ぶ方が増えてきましたが、実はこれも落とし穴です。
記載してある商品のだいたいは、
・保存料不使用
・合成着色料不使用
と書いてありますが、添加物はこれだけではないので人口甘味料や防カビ剤などは含まれているということになります。なので無添加を安心しきっては危険ですね。
【まとめ】
食品添加物について身体に良くないことはお分かりいただけたと思いますが、日本に在住している以上、添加物はほとんどの食品に含まれているものなので避けられないことが現状なので、摂りすぎると危険性が高い添加物をしっかり認識して、うまく付き合っていくことが大切です!
この記事を読んで、添加物について少しでも認識していただけたらと思い書かせていただきましたので、皆さんぜひ参考にしてください。
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