文京区駒込にある都立庭園『六義園』にふらりと来訪。

初めて訪問したのですが、想像よりも敷地が広く、2万7千坪もあるそうです。

徳川綱吉の側用人の柳沢吉保が 1695年に7年の歳月をかけて造成させた庭園だそうな。

大きな池や小高い丘なんぞもあるのですが、全部人工。平坦地をここまで造成するとは、なんぼの経費がかかったのでしょうかね。  

六義園は躑躅が有名だそうで、綺麗に咲いとりました。

さすがに、こんな雨の日は来園者は少なく、白人や中国人などの観光客の姿がチラホラある程度。

庭園内に数軒あるお茶屋さんも暇そうにしとりました。

ただの平坦地に、池を掘り、数多の石くれを運び込むなんざ、どんだけ手間ひまがかったのでしょうかね。

あんな大きな石を持ってくるだけで大変だったろうに。

明治の初年に三菱財閥の岩崎弥太郎が六義園を購入して整備を手がけ、関東大震災や関東大空襲でも被害を受けることなく、当時の面影を残しているそうです。

岩崎弥太郎が東京都に寄付をして、現在は有料(300円でした)で一般公開されていると。

 

300年の歴史を目の当たりにできるなんて、案外と贅沢な時間でした。