昨晩、23時に帰宅してみると、、、、
勝浦の沖合で捕れた新鮮なカツオが1本届いていた。
マンションの管理人の方がくれたのです。

カツオ、、、、
大好きだったんですよ、、、、とある事件に遭遇するまでは。

あれは、3年くらい前の出来事。
その時も、マンションの管理人さんがカツオを1本くれたのですが、自分で捌いて刺身にして食べてアニサキスなる寄生虫にやられました。サバにもっとも寄生していることが多いという寄生虫です。1センチくらいの細長い虫で、鮮度のいいサバやカツオ、イカに寄生しているらしいです。冷凍保存したような魚にはいないのですが、今朝の獲れたての美味いサバ、カツオがヤバいのです。
都内でアニサキスにやられる人は少なくて、圧倒的に沿岸部に居住する鮮度のいいヤツを食した人がまれにやられるそうです。
獲れたてカツオを自分で捌いて、刺身にして、酒をタップリ飲んで寝たら、、、、
明け方になんとも言えない違和感が胃のあたりで感じて、もしやと思い医者に行ったら胃カメラ突っ込まれて、小生の胃の壁面に食い込んでいるアニサキスを発見。
胃カメラについている鉗子で、その胃を食い破ろうとして虫をつかみどり~♩ 手術終了~♩
という、地獄のようなことがありました。
胃の壁面に虫野郎が食いついて、おかしな毒素を出すらしく、ただでさえ気持ちが悪いところに口にマウスピースをはめられて胃カメラをブチ込まれて、ゲーゲーして、もう、2度とあんなことは御免だと思っておりました。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_63692844_0?1370158915

そして、目の前にある新鮮なカツオ。
深夜23時からのカツオ解体ショーがはじまる。
アニサキスの野郎は、カツオが生きているうちは内臓にいて、どうも寄生したカツオが死んだらしい、、、となるとカツオの内臓から筋肉に移動するらしい。つまり、漁師あたりが自分で捕ったカツオを食べるときは内臓を処理するだけでアニサキスを食べるリスクが減るが、1日程度時間がたったカツオを捌くときには注意がいるのだそうだ。軽く炙ってタタキにするというのは、アニサキスを熱で殺すという意味もあるのだそうだ。さすが、先人の知恵。
カツオを3枚におろすべく、内臓を取り出してみると、糸状の白い物体が目につく。死んだアニサキスのようにもみえるが、内臓の一部が変色したもののようにも見える。
はっきり申し上げて新鮮なカツオが楽しみ、、、という感覚はすでトーンダウンしていて、いかに安全にこいつを食すかという、妙な義務感というか職務みたいな気分になっていた。
けっきょく、あの苦しみをもう1度味わうリスクは避けて、火で炙ってたたきにしてしまう事に決定。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_63692844_1?1370158956
深夜0時10分。キッチンでカツオを炙る小生。
生姜で甘辛く煮るかつおの角煮も作って、0時30分から新鮮なカツオでの晩酌開始。
タップリかつおを食して、バタンキュー。
結果は神のみぞ知る。

アニサキスにやられていれば、5時くらいに違和感で目覚めるところだが、6時30分までグッスリ眠りました。
今現在もなんともないので、どうやら今回はアニサキスを腹におさめることはなかったようです。

ビビりながら美味い魚を食べるってのも、なんだかビミョウです。