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なんで、こんな本がウチにあったのか。
読むべき本が尽きたので、読んでみた。
「世界一愚かな金持ち 日本人」(マダム ホー著 螢妊スカバートウェンティワン発行)

 アメリカで華僑の中国人と結婚して、不動産に投資して儲けたらしい著者が、お金を貯めているだけの日本人はタコである、、、とそう書いてあるだけの本だったような気がする。この手のなんだかよくわからないノウハウ本みたいな、経済指南本みたいなのは、世の中に腐るほどある。
このマダムホーって人は、日本人なのか? アメリカで、投資のために借金の申し込みを邦銀にしたら、けんもほろろにされたのが相当悔しかったのか、日本の経済のファンダメンタルとマインドを徹底して否定しております。
 中国人の旦那と不動産投資でタップリ儲けた結果は、たしかに評価に値するのかもしれませんが、あまりに短絡的な論旨に読むに値せず。
 金、金、金という日本人は嫌われるということを完全に忘れている。
 こりゃ、即ゴミ箱行きの本だね。
 著者の論旨と同様のやり方で業務の拡張を図ったスーパー業界の雄であったダイエーは、瀕死の状態だしね。
 ショッキングな書名で売らんかなの担当編集者もクズだな。
 久々に読んだことを後悔する本でした。