まだ12月27日だけど、、、この1年間を振り返ってみると、、、、

 個別に思い出す必要もないほど、ろくでもない1年間でしたね。
 まあ、年明けの寒い時期はいつもと変わらずに、ガタガタとはしてましたがいつものとおり。
 
 5月に突然、妻が体調を崩して入院。検査して一時退院したあとには腫瘍摘出手術のための再入院。
 2度の入院のあいだ、子供たちの飯やら、家事やらでトンでもなくバタバタしておりました。ただ、子供たちの心の成長と、家族の結束という意味ではヨイこともたくさんありましたね。自分をとりまく生活を考え直すということでは、小生にとっても大きな出来事でした。
 『ひとりで生きているわけではない』という当たり前のことを、あらためて感じましたね。

 夏の終わりには、もっとも親しかった友の病を知らされ、残念ながら彼は1か月ほどしてから他界してしまいました。彼の死で、小生の心の中にポッカリと大きな穴が空きました。人生というモノと、この世の無常観を徹底的に思い知らされた気がします。

 よくないことばかりだったわけでもなく、
 春先に行われた中学時代の同窓会で初恋の女性と20年ぶりくらいに再会し、ふたりだけで会の終了後に歩みをそろえた駅まで時間。青春の恋を思い出しました。さらに、小生の誕生日に衝撃的に彼女からメールが送られてきて、そのまま失楽園へまっしぐら!してみたくなったり、、、何もなかったけど。
 
 同窓会準備の時に再会した友人と冬の丹沢登山に行き、バテバテになって自分の体力低下を痛感した2月から突如再開したトレーニングは、現在に至るまで継続しており、体重は7kg減、体脂肪もかなりへりましたね。ウェストがガッツリ細くなってジーンズはすべてパーになったけど、全身筋力が20%は上がったでしょう。

 愛車GSには、、、、そうね、ちっとも乗れてませんでした。夏前のシーズンと秋に1回ずつ山の林道に繰り出したくらいで、ここ数年でもっとも走行距離が伸びていない1年だったでしょうな。よくよく考えたらバイクで野宿なんて1度もしていない。これは初めてのことかもしれません。

 いろいろあって、自分の時間というか自分アソビには時間をほとんどつかっていない1年間だったのかも。そんなペースで日々を過ごしたので、うまく自分のなかでメリハリをつけることが出来なかったと今では大きく反省しております。まあ、そんな1年間があっても良いのかもしれないとも思っています。

 こうやって1年を振り返ると、自分の生きるステージが大きく変化していることを感じます。子供たちは成長し、彼らや妻との接触の仕方も変わってきました。
 『この世の無常観を実感した』
 このことに尽きる1年間だったような気がします。

 じゃあ、これからお前はどうするのだ、どう生きるのかと自問すると答えをみつけることは出来ませんが、気持ちがダウンしたときには、他界したスティーヴジョブスの有名なスピーチのことを思い出します。スタンフォード大学の卒業式の時のスピーチです。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_63363126_0?1356591060
 小生は、スティーブジョブズが話していたことで、ふたつのことが大きく心に響いています。
 ひとつは、『人生は線でつながっているのであり、過去と現在は繋がっている』ということ。
 もうひとつは、『朝、鏡に映る自分に今日が人生最後の日だとしたら、これでよいのか、そう思えなければ何かを変えなければいけない』と話していたことが、とても心に残っている。
 ただ、それを実践すると、小生なんぞは毎日、何かを変えなくてならなくなるような気がしますが。結局1年間、何かを大きく変えることはできませんでしたが、自分自身の生き方や、小さな努力を積み重ね、日々精進し続けることが必要なんだなと。
 観念めいたことを、自分の行動指針のど真ん中にをおくような生き方は好きではないけれど、だんだんと自分のことがやっとわかってきたような気がする1年でしたかな。

 いづれにせよ、
 歳をとったもんよ、、、、
 と、タメ息交じりに星空を見つめることの多い1年だったかな。

 河童大王さんのお言葉じゃありませんが、
 『がんばんべぇ~♪』

 おわり。