Eさんの駆る、走行20万kmの1100RS号のセルモーターの故障をきっかけに、小生もセルモーターについていろいろ調べてみた。

 箱根にいたEさんは、BMWディーラーのモトラッド湘南のご担当者が親身に世話してくれたおかげで、日暮れに故障発生、立ち往生となったにもかかわらず、無事に22時には帰宅できたそうです。まったくエンジンの始動しない状態ってのは、ホントに怖いですな。

 Eさんがモトラッド湘南の担当者に伺ったところだと、故障の前兆はほとんどないのだそうです。ただ、弱いバッテリーでセルをまわし続けていると故障が発生しやすいとのこと。走行5万キロで故障を発生となる場合もあるし、今回のEさんのように20万キロ走行するまで、まったくなんともないということもあるようだ。
 セルモーター内部のマグネットに割れ、はがれが目視できるようだとアウトらしい。まあ当然でしょう。交換のタイミングが難しいですね。

 Eさんが今回ディーラーから提示された修理代金は7万円前後だそうです。そのうちセルモーターの部品代が6万数千円。
 うーむ。
 壊れてからでは、小生の場合とんでもないところでレッカーのご登場をお願いするようなことになりそうな気がする。林道にレッカーサービスって来てくれるのだろうか。

 では、転ばぬ先の杖、、、、ってわけですでに交換してしまうか。

 いろいろ調べてみると、1150GSのセルモーターの交換は大して難解な作業ではないようだ。
 ちょっとしたコツはあるようだが、小生でもなんとかなりそうだ。

 海外通販でセルモーターを購入すると、安心の品質、日本デンソー製セルモーターが日本円に換算すると3万円弱、現状品と同じセルモーターだと2万円弱で購入できる。送料を加算しても、最高品質を追求しても4万円でおつりがくるだろう。
 さてさて、どうするか?

 小生のGSは現在7万km超。一般的なセルモーターの寿命としては10万km走行前後がひとつの目安となっているようだが、とにかく壊れてからでは恐ろしすぎる。
 
 まっ、寒い時期は作業もツライので、春先を目途に交換してしまうことにしよう。
 先人がいろいろなトラブルを経験していただくと、後を追う者としては事前に対策できてありがたいものである。