昨日の夕方、小生の携帯電話が鳴る。

 発信元は、20万キロ走行を誇る1100RSを駆るEさんから。
 こんな時間に電話、、、さては愛車RS号に何か異変でも、、、、?

 通話してみると小生の予想はビンゴ!
 なんでも平日ゆったりと箱根に紅葉ツーリングにでかけたところ、突如RSのエンジンが始動しなくなったとのこと。セルボタンを押しても、カタリと異音がしたきりエンジンが始動しないと。
 バッテリーの突然死かセルモーターがイカレタか? 
 バッテリーは交換してから大して時間経ていないので、セルモーターが壊れた可能性が大きいとのことだった。
 時刻はすでに17時を回っておりました。
 任意保険のレッカーサービスを使って、箱根に最も近いBMWディーラー『モトラッド湘南』に搬入修理してもらうことで片がついたようです。
 Eさんの1100RSは20万キロ走行のあいだセルモーターの交換はしていなかったようです。とくにこれと言った壊れる前兆もなく、突然に故障したそうです。

 いやはや、オットロしい話です。
 小生の身に置き換えて考えると、山深い林道にひとりエッチラオッチラと出かけて、人のいない見晴らし良い場所でお茶なんぞ飲んで『さあ帰るべ』なんていってセルモーターが突如パーになったら、、、。
 携帯電話もつながらない、人なんか誰もいない、人里まで徒歩で20kmなーんてところで同じ状況になったら、オットロしいことになります。
 調べると、走行10万キロくらいでセルモーターは壊れる可能性があるそうですね。
 押し掛けという手もありますが、ダート道ではまず不可能でしょうね。
 
 Eさんのお話を聞いて、ひとりで山のダートに入っていくのが少々恐ろしくなった小生でございました。幸いにもEさんがRSを持ち込んだ『モトラッド湘南』の担当者の方はとても良い方だったようで、ベストな対応をしてくれたようです。
 困っているユーザーのために尽力してくれる人というのは、なんとも頼もしいものです。
 自分の仕事でもそうあるべきなのだなと考えたりした今回の出来事でございました。

 がんばれ20万キロRS号!