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たしか新聞の書籍広告で見て、気になって購入した本『人は死なない』矢作直樹著 バジリコ社発行。
東大病院の救急部の医師が、スピリチュアルな世界のことについて書いています。
 救急医療に携わる医師の考える、人の死と死後の世界について。スピリチュアルな世界を肯定する意見が書かれております。東大病院に勤める医師だけあって、ただ霊的な現象について書き連ねてあるということではなく、世界的な歴史を鑑みての考察などもあり、なんだかとても説得力がある。

 幽体離脱についても書いてありますが、20歳の時に脳外科に入院し、キセノンガスを吸気してCTスキャン検査をしたときに、このワタクシも幽体離脱しかかったことがあります。
 苦しむ自分を上からの視点で客観的に眺め、目を閉じていたはずなのに、検査医師の立ち振る舞いが理解できる不思議な感覚。
 まるで魂が鼻の穴から抜け出す、、、ゲゲゲの鬼太郎の世界みたいですな。

 宇宙がひとつの生命体である、、、そんな考えに納得しながら、夜空を見上げると何だか不思議な感じがした。
 こんな小生のちっぽけな命は、宇宙が大きな生命体だとすれば、小さな細胞のひとつなのだろうか、、。