先日の休みのこと。
小生の休みは平日が多い。
子どもらが小学校や中学校に進学するようになって、妻とふたりきりになることが多いわけです。自宅にいるとふたりで家事を片づけたり、なんだかんだと時間が過ぎていく。二人きりだからと言って、特別に何かいろいろと会話するわけでもないまま時間が過ぎたりする。
先日の休暇は、妻と車に乗って都内まで出かける必要があり、ハンドルを握る小生の隣に妻がいた。
すると、不思議なことに自宅にいるいつもの時間より、夫婦でゆっくり会話できた。
子供のことがほとんどなのだが、娘の勉強や部活動でああだった、こうだった、、、
長男の生活ぶりがこうなっている、、、次男のサッカーの時にこんなだった、、、、とか。
妻と小生、車内から正面を見据え、互いの視線が交わらないままに会話が進む。
いつもより、ちょっと饒舌な妻。
そして、いつもより我慢強く妻の話に耳を傾ける小生。
逃げ場のない、走行する車内という空間での夫婦の会話。
子どもらが小学校や中学校に進学するようになって、妻とふたりきりになることが多いわけです。自宅にいるとふたりで家事を片づけたり、なんだかんだと時間が過ぎていく。二人きりだからと言って、特別に何かいろいろと会話するわけでもないまま時間が過ぎたりする。
先日の休暇は、妻と車に乗って都内まで出かける必要があり、ハンドルを握る小生の隣に妻がいた。
すると、不思議なことに自宅にいるいつもの時間より、夫婦でゆっくり会話できた。
子供のことがほとんどなのだが、娘の勉強や部活動でああだった、こうだった、、、
長男の生活ぶりがこうなっている、、、次男のサッカーの時にこんなだった、、、、とか。
妻と小生、車内から正面を見据え、互いの視線が交わらないままに会話が進む。
いつもより、ちょっと饒舌な妻。
そして、いつもより我慢強く妻の話に耳を傾ける小生。
逃げ場のない、走行する車内という空間での夫婦の会話。
へんな感じがしたのと同時に、なんだ妙に相互の理解が深まったような気がする。
おそらく妻も同じことを感じたようだ。
おそらく妻も同じことを感じたようだ。
なんか、どっかで見たようなヘンな感じの夫婦の会話だな、、、と感じていた小生。
しばらく時間が経過して、ふと気付いた。
これだ。

森田芳光監督の映画『家族ゲーム』の夫婦。
伊丹十三と由紀さおりが演じる夫婦が、『ちょっと車に行こうよ』といって自宅の車内にこもって会話をはじめる、このシーンだ。
大切な話になると車にこもる。
しばらく時間が経過して、ふと気付いた。
これだ。

森田芳光監督の映画『家族ゲーム』の夫婦。
伊丹十三と由紀さおりが演じる夫婦が、『ちょっと車に行こうよ』といって自宅の車内にこもって会話をはじめる、このシーンだ。
大切な話になると車にこもる。
ガキだった小生は、この映画のこのシーンが意味するところがわからなかったが、初めて理解した。
会話をするお互いが正面を見据えることで、相手に異を唱える感情が少なくなり、やわらかにゆっくりと話すことができる。
たまには夫婦ふたりきりの車の中で会話する、、、、
妻との相互理解を深めるための、新しい方法だと確信する小生であった。
『家族ゲーム』まっただ中の現在の小生。
時間は過ぎゆくのである。
会話をするお互いが正面を見据えることで、相手に異を唱える感情が少なくなり、やわらかにゆっくりと話すことができる。
たまには夫婦ふたりきりの車の中で会話する、、、、
妻との相互理解を深めるための、新しい方法だと確信する小生であった。
『家族ゲーム』まっただ中の現在の小生。
時間は過ぎゆくのである。