
日本、中国、アメリカの三国の関係について、著者のふたりが対談したものです。
田母神前幕僚長は、政府内の親中派と、自社の利益のみを優先し国益を無視するような企業を痛烈に批判しています。アメリカ、中国との交易の裏にある、自らの利益誘導している政治家、国家公務員を断固ゆるすまじきといったかんじです。
小生、田母神俊雄氏の考え方に共感します。
祖国日本の、真の意味での独立をめざし、ちょっと危険な発言もありますが、大いに賛同します。
小生が思うに、国家としてもっとも理想的なのはスイスではないかと。
鍛えられた強力な軍隊と軍備力。
自国の自給力でまかなえる農業生産物。
外貨を稼ぐことのできる工業製品。
完全中立国になることのできるわけですな。
カッコいいぜ、スイス。
日本は、とにかく農作物の自給率が低すぎるから、まずいですな。
農家を優遇する政策ではなく、農業に参入しやすい環境づくりをすべきでは、なかろうか。
小生も機会があれば、真剣に農業への転換を考えてみようかと思った、この本。
けっこう、向いていると思うんだよな。農家。
早起きは苦でないし、肉体労働はキライじゃないし。
活字がデカすぎだけど、良い本でした。