それは、弊社の若きスタッフのひと言ではじまった。
 『ビーフジャーキーって、家でもできるんですね!』

 なにっ!
 ビーフジャーキーが家でも作れるだとっ。
 小生にとってはビーフジャーキーを肴に、ジャックダニエルのロックをチビチビやるのが至福の時間である。そうか、ビーフジャーキーなんて、牛肉の燻製だから、案外と簡単にできるのかもしれないっ!
 ウェブで検索をかけると、、、でてくるでてくる、、ビーフジャーキーを作ったという記事。

 外国産の格安モモ肉をスライスして、塩コショウして、玉ねぎとニンニクのスライスを敷き詰めた上にのせて、各種のハーブを擦りこんで、赤ワインにドボドボ漬けて、12時間
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_60572929_0?1270529816
 味のしみ込んだ肉を、干物用の網にいれて、一晩ベランダにぶら下げて乾燥させて、スモークする。
 って、手順はこれだけ。

 そんでもって、自家製ビーフジャーキーへの道の3日目の昨日。
 ついに、スモークする日がやってきた。

 昨日は、愚妻の37回目の誕生日だったので、朝から1日好きにしてこいと自宅から追い出したので、スモーク作業にはうってつけの日だったのだが、、、天候は雨。
 集合住宅の駐車場の隅あたりで、スモーク作業をしようとしていたのだが、断念。
 うーん、どこでスモークするか、、、?

 進級初日の学校から帰宅してきた娘、長男と幼稚園がまだ休みの次男に昼飯を食わせ、いざ、スモーク作業へ、、、。
 と思ったら、娘は愚妻の誕生日のケーキ作りをはじめるというし、次男は友達がふたり遊びにくるとのこと。えーい、こうなったら、自宅のベランダでやってやる。天気は小雨模様だし、ベランダからうっすらと煙が出たって、誰も文句なんて言ってこないんじゃないの~♪
 子ども5人が大騒ぎしているのをよそに、いそいそとスモーク作業開始~

 購入しておいたスモーク缶を組み立て、カセットコンロをベランダに持ち出し、点火!
 しばらくすると、チップの焦げるニオイと、煙がスモーク缶から立ちのぼる。
 火加減はどんなもんだろう、、、?なんて思いながら観察しているうちに、、、、
 あ~チップに火が点いて、炎が出たっ!
 ギャー、仕込んだ肉がまる焦げになる~!
 消化活動開始~と、チップに水をぶっかける。

 しばし、休憩。
 どうも、チップを燻す火加減が強すぎたようだ。
 2回目のチャレンジ。
 煙があがってきたとこで、火加減を極細にして、ジワジワと煙が上がる程度に調整。
 よしっ、これなら、近所からクレームもこないだろう。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_60572929_2?1270529836
 火加減に注意しながら燻すこと2時間くらい。
 
 こんな感じで出来あがりました。
 味見してみると、お~初チャレンジながらイイ感じ。
 最初の強火の炎をせいで、炭化してしまったものもあるが、かなり美味い。
 味付けもかなりイイところをついている。
 末端流通価格(やばい薬みたい)で6000円分くらいはできたのでないか。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_60572929_1?1270529882
 色味がちょっとドス黒くて、便秘した猫のクソみたいだが、市販のものより柔らかくて大成功!

 ケーキを作っている娘を指導しながら、赤ワインを舐めながら、自家製ビーフジャーキーを堪能。
 自画自賛ですが、相当美味いビーフジャーキーができました。

 愚妻の誕生日晩餐会のために、チキンソテー、サーモンのベルモット風味、ミートソースパスタなんてのに包丁をふるい、仕上げが娘の作った誕生ケーキ。
 このケーキも見かけは、生クリームの飾りつけにやや難点があったが、甘すぎず及第点。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_60572929_3?1270529908
 愚妻の37回目の誕生日は、こうして静かにおわったのであった。

 それにしても、スモークなんてのは案外簡単にできるのですね。
 次は、スモークチーズ、鮭トバに挑戦してみよう。

 ただ、自宅のベランダってのは、どうもリスクが高すぎるので、屋外でやるべきでしょうな。反省。