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 緩和ケアの医師が書いた本『死ぬときに後悔すること25』でした。

 1000人の死を見届けた医師である著者が、死を目前にした患者たちが何を後悔して黄泉の国へ旅立ったのかをまとめただけの本ともいえます。
 
 タバコを止めればよかった 
 家族にやさしくなかった
 悪事に手を染めてしまった
 会いたい人にあっておかなかった

 などなど。
 生きていくうえでの当たり前の理想を、人の死にひっかけて語るありがちな、うすっぺらな本といえば、そのとおりです。
 活字の級数は大きいし、本の体裁としては、売らんかなの類の本ともいえます。

 死と生の意味を事前に考えておかずに、突然の己の死を突きつけられるとつらいことになる、、というところは、ちょっと納得しました。
 

 とりあえず、タバコは止めよう