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 右翼な(って勝手に判断してます)国際政治学者 中西輝政著の『日本の敵』(文春文庫)です。

 国家のあり方について、ちょっと考えました。
 ようするに、アメリカからの庇護もしくは束縛から脱却しなければ、日本はダメになると。
 米国に押しつけられた憲法9条を改正し、軍備の強化をしなければ、本当の日本の独立はない!っと、極論すればそう書いてあると理解した。

 憲法改正のことばかりが書いてあるわけではありませんが、『真の』戦後からの脱却、独立した国家として歩むべきこれからの日本の姿を問うという意味では名著なのではないだろうか。
 特に本中の第六章『歴史とどう向き合うか』は、大きく頷いてしまった。

 アジア諸国が怖れる、第二次世界戦時の日本の列強さの復活。
 中国あたりが、靖国神社などの内政にしつこく干渉してくる理由。

 日の丸を背負った日本人の屈強さが忍ばれる。

 そしてまた、小生も日本人なのである。

 小生の右翼的脳ミソが、良い意味でちょっと刺激を受けました。