
少々悪酔いしていたようで、片付いていなかったキッチンについて愚妻に文句をたれた。
『もっと効率よく家事をしろっ!』
だの、etc、、、etc、、、。
別に虫の居所が悪いとか、そういうわけでは、ぜーんぜん、なかったのですが、
ちょっと、最近の愚妻のダレた態度に少々腹が立っていたというのが、本音でしょう。
酒の勢いで文句をたれるのはイカンと、心に銘じているつもりなのですが、昨日はどういうわけだったのでしょうか、、。
そして、今朝の寝覚めまで見ていた夢。
なぜかひとりで寝ている小生。
どうやら、夫婦の営みをせんと、愚妻を布団の上で待っていたようだ。
そこへ、一糸まとわぬ姿の愚妻が入ってくる。
何やら、意味ありげに笑みをうかべ、小生から視線をそらさずに近寄ってくる。
さあ、ここへ、、、なんて気分で愚妻を布団に招き入れんとすると、、、
愚妻が入っていったのは、となりの布団であった。
小生が目をこらすと、、、
となりの布団にはちょっと若い、痩せた男が裸で横たわっていた。
愚妻は、小生から目をそらすことなく、相変わらず妙な笑顔を浮かべ、その布団にはいり、男にそっと身をゆだねる。男と抱擁し始める愚妻。
えッ、、なんだ、そりゃ!
ってとこで目が覚めた。
時刻は太陽の昇らんとする5時50分。
あたりを見回せば、子供3人と愚妻が寝ていた。
うーん、ヘンなリアリティがあって、なんだか気持ち悪い。
こんな夢をみた自分にも気持ち悪いが、夢の中の愚妻の挑発的な微笑みが脳裏に焼きついたように残っていて、なんともあと味が悪かった。
夢は自身の深層心理と深く関わっていると言われますが、、、、ってことは、小生は愚妻に何がしかの猜疑の心持ちがあるのだろうか。
目覚めの小便垂れて、少し考えた。
昨夜の理不尽な自分の態度を、心のどこかで反省し、夢のなかで自分に罰を与えたのではないか、っとそんなふうに考えました。
あんまり家でエラそうにしていると、愚妻に裏切られると。
それにしても、情けない夢というか、なんというか。
役所広司の主演した映画『うなぎ』の主人公も、浮気した妻と情夫を刺殺して服役していた男のはなしだったよな~なんて事も思い出す。
こんど、『うなぎ』のDVDでも借りて見てみようっ!
という、なんともマトマリのない結論に至った、秋の清々しい朝だった。
いや、清々しくない気分の朝だった。
飲んだら大人しく、黙って寝よう!