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 国際政治学者である中西輝政の『 日本の「死」』(文春文庫)です。
 書籍通販のアマゾンの「本のおすすめ」ですすめられるまに購入し、すすめられるままに読んだ本です。

 北朝鮮問題や中国とのかかわりなど、日本の外交について言及されているが、筆者が言いたいことは、「許すまじき 小泉純一郎! えらいぞ 石原慎太郎」のひと言、これに尽きる。
 
 外交における日本の国家主権の確立や外交のあり方を述べるあたりは、論理的かつ右翼的な思考の方向性に、「おおっ、そうか!」と深く相槌をうってしまう小生であったが、ヒステリックにもみえる「小泉純一郎への攻撃」にはちょっと辟易した。
 著者はとにかく、小泉純一郎が心の底から憎いのか、もしくは、憎まれるように書かなければいけない裏の事情があるのではないだろうか。
 小生には、どうも後者の理由があるように感じられた。

 国際政治学者の看板を使い、文芸春秋という出版社を使い、誰かに頼まれて世論形成をたくらんでこんな本を世に送り出しているのではなかろうか、、、とそんなふうに思えました。
 
 打倒!小泉純一郎!石原慎太郎!万歳!って、その論調だけミョーにヒステリックだと思いますけど、、、
 あわせて言うと、世論形成の集団として、新聞雑誌は正しくて、WEBを使っての手段は低俗だ!みたいなのもワープロも打てない、置いてきぼりのダメ上司みたいで、せっかく書いた文章のレベルを下げるだけだとおもいますが、、、、いかがでしょうか?  著者の中西輝政さま、、、、。

 ちょっとおもしろかったので、著者中西輝政の本を買ってみちゃおうかな。

 ところでアマゾンは、どういう理由での本を小生に「おすすめ」したのだろうか。
 やっぱり、小生が右翼的だってことか?