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 新潮社新書の『「痴呆老人」は何を見ているか』大井玄著です。

 ここ2年ほどの中では癸韻遼椶任靴拭
 痴呆老人の診療に携わる医師である著者が、認知症という症状とその原因、さらには人間の記憶のメカニズムやコミュニケーションの手段、ひきこもりや多重性人格について言及しています。

 文章の巧みさや、論理展開が上手なので、とてもわかりやすい本です。

 認知症と関係なくとも(これから大きく関係するかもしれませんが、、、)、自分自身の心理のシステムが理解できて実に面白い!
 『つながり』が人間の生きる源であると。
 一読の価値があります。

 オススメ度100点。