札幌から釧路へ
品行方正な札幌の夜を過ごした小生。寝覚めは、むしろ良くなかったと言える。どうやら、ビールを飲みすぎた。
身体中からヒツジの肉の臭いがするような気がする。
そうだ、オレは狼なのだ。かわいい子羊を食べそこねた、、、、狼。なんちゃって。
6時には目が覚めて、ホテルのカーテンの開くと曇った空。
空は今にも雨が降り出しそうである。
空は今にも雨が降り出しそうである。
テレビのニュースによると、正午前後に記録的雨量の降雨の予報が出され、土砂災害、床上浸水の警報も出されていた。旭川の駅前が冠水して立ち往生するほど大雨が降った過去の映像まで流されて注意が促されていた。
ゲッ、こんなに雨が降る予定なのですか。
土砂降りの走行は過去に2回ほど経験があったが、そのうち1度は通常走行中にタイヤの空転を感知して、突然ABSが作動して、反対車線まで飛び出した恐ろしい経験があった。
おいおい、勘弁してくれよ。
このまま、札幌に滞在して、夜の繁華街ツーリストに変更したくなってきました。
Eさんと相談して、まずは昼までに帯広に入り、天候次第でコースを臨機応変に変えていく方針にいたしました。
ジャケットに防水インナーを取り付け、下半身はモンベルのゴアテックスのチャップスでカバーして、レイングローブを着用。
いつ雨が降ってきてもOKな装備で出発。
夕張、日勝峠を経由して帯広に入るコースに決定。

ホテルを出発して、しばらくすると、曇天から小雨模様にかわってきた。

雨が降ったり止んだりの不安定な天候だが、装備がパーフェクトなので、大して気にもならず、それなりに楽しめました。
そういえば、今回のツーリングがサンディアゴブーツで初めての雨天走行でしたが、まったくブーツ内が濡れませんでした。かなり激しい降りの雨のときもありましたが、浸水ゼロ。アルパインスターの防水ブーツが新品の時からズブ濡れだったのに比べるとかなり快適です。
ゲッ、こんなに雨が降る予定なのですか。
土砂降りの走行は過去に2回ほど経験があったが、そのうち1度は通常走行中にタイヤの空転を感知して、突然ABSが作動して、反対車線まで飛び出した恐ろしい経験があった。
おいおい、勘弁してくれよ。
このまま、札幌に滞在して、夜の繁華街ツーリストに変更したくなってきました。
Eさんと相談して、まずは昼までに帯広に入り、天候次第でコースを臨機応変に変えていく方針にいたしました。
ジャケットに防水インナーを取り付け、下半身はモンベルのゴアテックスのチャップスでカバーして、レイングローブを着用。
いつ雨が降ってきてもOKな装備で出発。
夕張、日勝峠を経由して帯広に入るコースに決定。

ホテルを出発して、しばらくすると、曇天から小雨模様にかわってきた。

雨が降ったり止んだりの不安定な天候だが、装備がパーフェクトなので、大して気にもならず、それなりに楽しめました。
そういえば、今回のツーリングがサンディアゴブーツで初めての雨天走行でしたが、まったくブーツ内が濡れませんでした。かなり激しい降りの雨のときもありましたが、浸水ゼロ。アルパインスターの防水ブーツが新品の時からズブ濡れだったのに比べるとかなり快適です。
時折激しくふりそそぐ雨の中、帯広に到着。
B級グルメのEさんが、事前調査してあった『NAJA』という店名のお店で豚丼をいただく。ナゾの喫茶店のような店構えでしたが、味はさっぱりとマイルドで、日本そば屋の美味い定食のような味でした。ちょっとわかりにくい場所にありますが、おすすめです。

B級グルメのEさんが、事前調査してあった『NAJA』という店名のお店で豚丼をいただく。ナゾの喫茶店のような店構えでしたが、味はさっぱりとマイルドで、日本そば屋の美味い定食のような味でした。ちょっとわかりにくい場所にありますが、おすすめです。

帯広で昼食後は、道道85号線を北上し、上士幌方面に向かう。
途中の然別湖で休憩。このころには、小雨もしくは曇天で天気が安定してきて、だいぶ走りやすくなってきました。


然別湖畔には、無料の足湯温泉がありました。
足湯温泉なんていう中途半端な風呂には、普段であればまったく興味ないはずですが、雨が降ったり止んだりの天候の中を走行して疲れていたせいか、Eさんも小生も、どちらが入ろうというまでもなく、フラフラと足湯温泉の方に歩いていってブーツを脱いでおりました。

足湯温泉なんていう中途半端な風呂には、普段であればまったく興味ないはずですが、雨が降ったり止んだりの天候の中を走行して疲れていたせいか、Eさんも小生も、どちらが入ろうというまでもなく、フラフラと足湯温泉の方に歩いていってブーツを脱いでおりました。

足を入れてみると、熱っ!
と思ったのは表層のお湯だけで、しばらくすると身体がリラックスしてきて、イイ感じです。

おおっ、気持ちイイ~♪
なんて思って足湯の底を覗ったら、携帯電話をジャポン。
でーも、大丈夫。小生の携帯電話は、完全防水仕様です。
1回目が大便器の中。
2回目の今回が温泉の中。
温泉に浸かるとは、ナンと贅沢な携帯電話器であろうか。疲れもすっかり取れたであろう。
と思ったのは表層のお湯だけで、しばらくすると身体がリラックスしてきて、イイ感じです。

おおっ、気持ちイイ~♪
なんて思って足湯の底を覗ったら、携帯電話をジャポン。
でーも、大丈夫。小生の携帯電話は、完全防水仕様です。
1回目が大便器の中。
2回目の今回が温泉の中。
温泉に浸かるとは、ナンと贅沢な携帯電話器であろうか。疲れもすっかり取れたであろう。
然別湖の足湯温泉ですっかり気分は回復。天気もやや回復。国道273号線を南下して、足寄方面へ。
途中に、白樺の高原を走り抜ける道もあったりして、変化に富んで気分の良い道でした。

国道241号線、足寄湖を眺める道の駅のようなところで休憩。

途中に、白樺の高原を走り抜ける道もあったりして、変化に富んで気分の良い道でした。

国道241号線、足寄湖を眺める道の駅のようなところで休憩。

すると、なんと、あの足寄出身の歌手、松山千春がいるではありませんか。
松山千春は案外と気さくな性格で、だれとでも気軽に記念撮影に応じてくれていました。
Eさんは、『俺と松山千春は、鏡を見ているようだ!』なんていってましたが、ハゲているのが共通なだけでしょ、、、って。
ふたりのツーショットです。

松山千春は案外と気さくな性格で、だれとでも気軽に記念撮影に応じてくれていました。
Eさんは、『俺と松山千春は、鏡を見ているようだ!』なんていってましたが、ハゲているのが共通なだけでしょ、、、って。
ふたりのツーショットです。

写真は、松山千春の等身大パネル展示の写真です。
足寄を後にして、国道392号線をさらに南下、太平洋沿いの街、白糠へ。

霧の街釧路にむかう道路も霧でした。
海沿いのルートを使って釧路の街に入り、ホテルにチェックイン。
シャワーを浴びて、街に繰り出す。

霧の街釧路にむかう道路も霧でした。
海沿いのルートを使って釧路の街に入り、ホテルにチェックイン。
シャワーを浴びて、街に繰り出す。
釧路の街は、昨年も訪れてましたが、さらに寂れている気がいたしました。遠洋漁業の不振だとは聞いておりましたが、釧路駅前のそこかしこに空きビルがあります。
駅前正面の通り沿いのビルの1階ですら、こんな感じです。

駅前正面の通り沿いのビルの1階ですら、こんな感じです。

駅前のパチンコ屋の店内には人の姿が見当たりません。
場末の温泉街にあるパチンコ屋よりもヒドイ状況に思えました。

場末の温泉街にあるパチンコ屋よりもヒドイ状況に思えました。

小生とEさんが目指している飲み屋は、5年前、そして去年と訪れた炉端焼きの店『ひゅうたん』です。遠距離の固定ファンがいるらしく、小生たちの隣に座していた常連客も東京からの人でした。わざわざ飛行機で『ひょうたん』にきたそうです。

昨年に訪れたときには、ホヤが美味くて驚きました。
今年は、普通に刺盛、ホッケ、などをいただきました。

昨年に訪れたときには、ホヤが美味くて驚きました。
今年は、普通に刺盛、ホッケ、などをいただきました。
店主との話題は、どうしても釧路の経済状況になってしまい、少々言葉が湿ってしまいました。
わずか、数回しか釧路の街を訪れたことない小生にも、危機的状況にあるように思えました。
財政破綻した街、夕張も通ってきたのですが、夕張に道を歩いている人は疎らで、しかもほとんとが老人でした。
そういえば、今回のツーリングで郊外にある新しい建物が老人ホームばかりであることが気になりました。関東圏でもその傾向はありますが、北海道に生まれて、最後は老人ホームで果てる悲哀はたまらないものだろうなと感じました。
小生は、愚妻の両親も含めてなんとか面倒をみてやろう、、、なんて真面目に考えました。
わずか、数回しか釧路の街を訪れたことない小生にも、危機的状況にあるように思えました。
財政破綻した街、夕張も通ってきたのですが、夕張に道を歩いている人は疎らで、しかもほとんとが老人でした。
そういえば、今回のツーリングで郊外にある新しい建物が老人ホームばかりであることが気になりました。関東圏でもその傾向はありますが、北海道に生まれて、最後は老人ホームで果てる悲哀はたまらないものだろうなと感じました。
小生は、愚妻の両親も含めてなんとか面倒をみてやろう、、、なんて真面目に考えました。
例によって『ひょうたん』では、さんまのぶっかけ丼をいただきました。


ひょうたんの女主人に『また、きますっ!』なんて、元気に別れを告げて、気分よく釧路の街をブラブラいたしましたが、やっぱり寂れすぎた街が気になります。
電飾が輝いているのは、サラ金の看板ばかりで、なかには、テナントがすべてサラ金のビルまでありました。
まるで、映画『ブレードランナー』のようです。

電飾が輝いているのは、サラ金の看板ばかりで、なかには、テナントがすべてサラ金のビルまでありました。
まるで、映画『ブレードランナー』のようです。

霧の街 釧路に浮かぶ、巨大なサラ金の看板。
ちょっと真面目な気持ちになりました。
ちょっと真面目な気持ちになりました。
本日の走行
札幌~釧路 486km
札幌~釧路 486km