歴史小説で巡る日本史も明治に突入です。
司馬遼太郎の『燃えよ剣』です。
 幕末に薩長と対立した新撰組副長、土方歳三の生涯を描いた歴史小説です。
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 司馬遼太郎の本は、やっぱり面白いです。そして理解しやすいです。
 文章に無駄がありません。頭のいいフリとかしない秀才だと思います。

 小生、新撰組や土方歳三なんてのは名前は知ってましたが、幕末にどんな役割を果たしたのかなんて、まったく知りませんでした。明治維新や大政奉還なんて中学校の日本史で勉強しただけでした。
 実に面白かった。明治維新の頃というのは、日本人として最も変化していった時代だったのでしょう。

 司馬遼太郎の描く、幕末を生きた土方歳三の苦悩に感動します。
 土方歳三の唯一の写真というのはこれらしいのです。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1467308/img_1467308_54116108_1?1210160361
 剣士としては、相当の腕前だったのでしょう。

 実は、小生は高校生まで剣道一筋で、参段であります。
 でも、大して強かったわけでもなく、高校生の時に市内大会の個人戦で3位というのが最高成績でした。
 この本を読んで思ったのは、剣道をもっと大真面目に武道として捉え、真剣を握っているような気持ちで取り組めばよかったと後悔いたしました。
 武道とはいっても、どこかスポーツとして捉えていましたが、命の取り合いの訓練のつもりでやっていれば、もっと面白く、強くなれたのではないか、、、、そんなふうに思いました。

 しばらく、司馬遼太郎の本でいこう!