雪の行軍、八溝真名畑林道
八溝真名畑林道も好きな林道のひとつです。渓流沿いを走ったり、景観の美しいところがあったりと変化のある林道です。何より、自然の広葉樹がたくさんある林道で、植林された山ではないので、鳥などの動植物が数多く見れます。もう少し暖かくなると山桜がそこかしこで咲いていて、とても心癒される林道です。
残念ながら緑は、枯れ山の様相を呈していて冬山のままでしたが、真名畑からのアプローチの路面は固くしまっていて走りやすい路面でした。

高度上げると、ガレた路面が一部ありますが、GSでもまったく問題ありません。

山頂近くなると、風向きのせいか、気温が低いのか、少し寒くなりました。
視界の開けた尾根沿いのダートになり、まもなく山頂の舗装路に到着かな、、、、なんて思っていると、前方に白いものが、、、
うへっ、雪が残っている。

視界の開けた尾根沿いのダートになり、まもなく山頂の舗装路に到着かな、、、、なんて思っていると、前方に白いものが、、、
うへっ、雪が残っている。

古代進 「沖田艦長!前方に白い路面が!」
沖田艦長 「波動砲で破壊せよ!」
沖田艦長 「波動砲で破壊せよ!」
なんてわけもいかず、愛車をおりてしばし、路面観察。
まもなく終点の舗装路であることは間違いない。
距離にしても1kmもないことは、記憶にのこっていた。
トボトボ歩いて、雪で覆われた路面状態を確認した。
すると

距離にしても1kmもないことは、記憶にのこっていた。
トボトボ歩いて、雪で覆われた路面状態を確認した。
すると

路面を覆った雪の下は、根雪になってカチカチの氷になっていた。
なんじゃ、こりゃー、スケート場になってるじゃん。
前回のツーリングではヌタヌタドロドロにからめとられて御用となった小生。
今回は、氷の上でツルツル滑って御用となるのか。
前回のツーリングではヌタヌタドロドロにからめとられて御用となった小生。
今回は、氷の上でツルツル滑って御用となるのか。
またしても、タバコを吸って、しばし黙想。
ポクポクポクポク、チーン。
41歳の一休さんの出した答え。
「玉砕覚悟の前進あるのみ!」
ポクポクポクポク、チーン。
41歳の一休さんの出した答え。
「玉砕覚悟の前進あるのみ!」
しかし、いくらなんでもこのまま進むわけにはいかない。
人間ラッセル車と化して、愛車GSの車輪の巾の雪と氷を、オフロードブーツのつま先で蹴散らした。
なるほど、オフロードのブーツのつま先金具は、こうやって氷を砕くためについていたのか!
こんにゃろっ、こんにゃろっ!
この氷のバカヤローっ!
我が愛車GSは、陸上自衛隊仕様の砕氷バイク『しらせ』なのだっ!
人間ラッセル車と化して、愛車GSの車輪の巾の雪と氷を、オフロードブーツのつま先で蹴散らした。
なるほど、オフロードのブーツのつま先金具は、こうやって氷を砕くためについていたのか!
こんにゃろっ、こんにゃろっ!
この氷のバカヤローっ!
我が愛車GSは、陸上自衛隊仕様の砕氷バイク『しらせ』なのだっ!
10mほど氷を蹴散らしたであろうか。
白い路面にわずかな巾の道が出来上がった。

こんな感じです。
どうだ!人間の力を思い知ったか、バーローっ!

わずかに見える黒い路面が小生の人間ラッセル車として作り上げた道です。
30分くらいかかったでしょうか。
汗が冷えて、寒くなってきたところで、愛車にまたがり雪の行軍開始!
白い路面にわずかな巾の道が出来上がった。

こんな感じです。
どうだ!人間の力を思い知ったか、バーローっ!

わずかに見える黒い路面が小生の人間ラッセル車として作り上げた道です。
30分くらいかかったでしょうか。
汗が冷えて、寒くなってきたところで、愛車にまたがり雪の行軍開始!
左右に滑りながらも、無事クリアー。
100mほど進むとまた残雪の路面。
先ほどの雪路面を蹴散らしたことで疲労困憊し、ウンザリしながら、愛車を降りて路面を確認しにいくと路面に雪がのこっているだけで、凍っているわけではなさそうです。

125ccくらいのオフロード車が残したタイヤ痕もありました。
横滑りしないように、固い雪の轍をたよりに走破できそうなコースを確認して、今回は、ラッセル作業なしに突入。
何より、ラッセル作業を続ける体力が残っていなくて、やぶれかぶれでした。
突撃ーぃっ!
先ほどの雪路面を蹴散らしたことで疲労困憊し、ウンザリしながら、愛車を降りて路面を確認しにいくと路面に雪がのこっているだけで、凍っているわけではなさそうです。

125ccくらいのオフロード車が残したタイヤ痕もありました。
横滑りしないように、固い雪の轍をたよりに走破できそうなコースを確認して、今回は、ラッセル作業なしに突入。
何より、ラッセル作業を続ける体力が残っていなくて、やぶれかぶれでした。
突撃ーぃっ!
無事にクリアすると、またしても雪の路面。
しかも、今度は昇りで、おまけに右方向に急カーブまでしている。

しかも、今度は昇りで、おまけに右方向に急カーブまでしている。

えーいっ。今日の俺はラッキーなのだと自分に言い聞かせ、
このピンチを切り抜けることができるであろう自分の運を信じた。
『ルークよ、フォースを信じるのだ』
(あっ、これは映画『スターウオーズ』最後の方のセリフです)
ヤマト発進!
このピンチを切り抜けることができるであろう自分の運を信じた。
『ルークよ、フォースを信じるのだ』
(あっ、これは映画『スターウオーズ』最後の方のセリフです)
ヤマト発進!
今から考えると、ここはかなりピンチでした。
もうこの凍った路面の状況では下り斜面を引き返すこともできず、ただただ前進あるのみだったのです。
もうこの凍った路面の状況では下り斜面を引き返すこともできず、ただただ前進あるのみだったのです。
攻撃が最大の防御なり。
なにより、先日の竹岡林道では撤退が大きな失敗となったではないか。
下り路面のスリップは恐ろしい、、、これが前回と今回の林道で学んだ教訓である。

無事に八溝山山頂付近の舗装路の出口に出たときはホッとしましたね。
よーく考えると無謀でした。アホでした。
今から考えても、雪が見えたところで、引き返すべきだったと反省してます。
なにより、先日の竹岡林道では撤退が大きな失敗となったではないか。
下り路面のスリップは恐ろしい、、、これが前回と今回の林道で学んだ教訓である。

無事に八溝山山頂付近の舗装路の出口に出たときはホッとしましたね。
よーく考えると無謀でした。アホでした。
今から考えても、雪が見えたところで、引き返すべきだったと反省してます。
舗装路で愛車GSを停め、ブーツを見ると雪がついて、靴下も濡れてました。
靴下を濡らしたのは、冷や汗だったのかもしれません。

雪道走破の記念写真をパチリと撮って、帰路につきました。
靴下を濡らしたのは、冷や汗だったのかもしれません。

雪道走破の記念写真をパチリと撮って、帰路につきました。
リハビリのつもりが、とんでもない危険なツーリングになった今回でした。
ほんと、もう危ないことはやめようっと。
ほんと、もう危ないことはやめようっと。
本日の走行421km