
小生が開聞岳ツーリングを夢見ていることに、愚妻が気付くように購入した本、、、というわけではありません。
少々(いや、かなりかも、、)右よりの思想が脳内を巡っている小生は、祖国のために命を賭けて戦った方々に敬意をもっております。別に戦争が良いとか悪いとかいうことではなく、家族や国家を守るために行動した人々(それは、日本人兵士でも連合国の兵士でもです)の勇気に心を動かされます。戦争経験者の方々の記した文書を目の当たりにし、知っておくべきだとも考えております。原爆リトルボーイを日本に投下したアメリカ飛行兵の手記も読んだことがありますが、米兵も戦争を終わらせるべく、命がけで原爆の投下のための急旋回の訓練に励んだそうです。
頭の中が右巻き、左巻きとかいうことではなく、事実としての戦史を知っておきたい。
今回の本は、終戦を知らせる8月15日の玉音放送のあとに、特攻に飛び立った飛行隊のお話です。筆者は、亡くなった祖父の弟が特攻隊だったことを知り、特攻隊の足跡をたどるようになる。現在も存命の元特攻隊員の方、防衛庁などさまざま取材を試み、親族の関係になる特攻隊員がいかなる最後だったのかを、追い続ける、、、。
読了後は、いかなる理由にせよ、戦争は行うべきではないと、
ただただ、そんな感想を抱いた小生でした。