つ、ついにこの日がやってきたのである。
思えば、本年の元旦に愚妻に宣言してから、8ヶ月ものあいだ、家庭、職場での冷たい視線をよそに、時に大胆にまた、時にコソコソと準備してきたのである。
出発前夜に、愚妻から、まさにシロイ目でみられながら準備をし、ビールを片手に前夜の祝杯をあげすぐに睡眠、、、、そして、早朝3:00に起床。ほとんど遠足に行く小学生状態である。おおっ、そうか!まさにこれからオッパジメヨウとしていることは、41才の遠足なのだ。
愛車GSに荷物をくくりつけ、いざ、出発っ、、とブーツに足を踏み入れると、、、痛っ!
ブーツの奥に何か金属のようなものが、入れてある。まさか愚妻の嫌がらせかと思い、取り出してみると

なんと、ピクサー映画『カーズ』の主人公のライトニングマックイーンのミニカーが、ブーツの中に。
犯人は、次男に相違あるまい。
思えば、本年の元旦に愚妻に宣言してから、8ヶ月ものあいだ、家庭、職場での冷たい視線をよそに、時に大胆にまた、時にコソコソと準備してきたのである。
出発前夜に、愚妻から、まさにシロイ目でみられながら準備をし、ビールを片手に前夜の祝杯をあげすぐに睡眠、、、、そして、早朝3:00に起床。ほとんど遠足に行く小学生状態である。おおっ、そうか!まさにこれからオッパジメヨウとしていることは、41才の遠足なのだ。
愛車GSに荷物をくくりつけ、いざ、出発っ、、とブーツに足を踏み入れると、、、痛っ!
ブーツの奥に何か金属のようなものが、入れてある。まさか愚妻の嫌がらせかと思い、取り出してみると

なんと、ピクサー映画『カーズ』の主人公のライトニングマックイーンのミニカーが、ブーツの中に。
犯人は、次男に相違あるまい。
一瞬、イラッときましたが、これからのはじまるツーリングの厄払いができたような気がしてきた。
愛車GSは、まもなく走行50000km。北の大地でキレの良い数字を刻むのは喜ばしいことである。

早朝4:00に自宅を出発。一路新潟港を目指す。前後輪に入れた新品のアナキーを一皮めくるべく、慎重に関越道をひた走る。8:30には新潟港に到着し、乗船受付をして船内へ。前回の北海道ツーリングと同じS寝台の部屋へ。

船内は、比較的空いていて、特にS寝台はガラガラのようだった。

早朝4:00に自宅を出発。一路新潟港を目指す。前後輪に入れた新品のアナキーを一皮めくるべく、慎重に関越道をひた走る。8:30には新潟港に到着し、乗船受付をして船内へ。前回の北海道ツーリングと同じS寝台の部屋へ。

船内は、比較的空いていて、特にS寝台はガラガラのようだった。
着替えて、ビールを片手にデッキに上がる。

ロングツーリングは、久しぶりだ。一昨年の四国ツーリング以来である。今年に入ってからは、仕事も多忙で愛車に跨ることさえ、久しい日々が続いた。じっくり、自分の時間を過ごしてやろう、、なんて思いながらビールを3本、4本と立て続けに飲む。

日本海に広がる大海原と青い空を眺めながら、さて、これから4日間、どんな道が小生を待っているのだろうと思いをめぐらせていると、頭の中のネジがドンドンと緩んできて、静かな心持ちになってきた。

ロングツーリングは、久しぶりだ。一昨年の四国ツーリング以来である。今年に入ってからは、仕事も多忙で愛車に跨ることさえ、久しい日々が続いた。じっくり、自分の時間を過ごしてやろう、、なんて思いながらビールを3本、4本と立て続けに飲む。

日本海に広がる大海原と青い空を眺めながら、さて、これから4日間、どんな道が小生を待っているのだろうと思いをめぐらせていると、頭の中のネジがドンドンと緩んできて、静かな心持ちになってきた。
あとは、ひたすら眠って北の大地への上陸に備えたのであった。
自宅~新潟港まで、走行距離382km
小樽まで航海は、波も穏やかで快適そのものだった。道北の天候も良好との船内放送に安堵し、期待に胸を膨らませながら下船。
お盆休み明けの、静かな早朝の小樽港。

お盆休み明けの、静かな早朝の小樽港。

地図を眺めていると『銭函』駅が目についた。小生が小学生くらいのときに、父親が銭函駅の切符を御土産に持って帰ってきてくれた記憶がある。たしか幸福駅の切符もあったような、、。銭函駅に立ち寄ることにきめる。
銭函駅は、小さな駅舎で、木製の駅名表示板が掲げられていた。30数年前に小生の父親もここに佇んでいたのだろうか。
維持費に銭のかかる我GSと銭函駅。
(写真の『銭函』がわかりにくくて、、、)

銭函駅は、小さな駅舎で、木製の駅名表示板が掲げられていた。30数年前に小生の父親もここに佇んでいたのだろうか。
維持費に銭のかかる我GSと銭函駅。
(写真の『銭函』がわかりにくくて、、、)

銭函駅を後にし、石狩平野を抜けて国道を北上、国道275号を快走する。途中の道道28号に寄り道し、誰も走ってない山間部の道路を堪能する。見上げる大空には真っ白な雲が浮かぶ。青と白のコントラストが、都会のそれとは比べものにならないくらい眩しい。


当別町のダム湖で休憩。減水している状況からすると、北海道も雨が少なかったようだ。こうなりゃ、旅の後半に予定している糠平湖に期待が高まる。

道沿いの風景を眺めながら流していると、ヘリコプターが飛んでいる。おおっさすが北の大地!ヘリココプターで農薬を散布するのか、、と見ていたら、ラジコンのヘリコプターだった。

国道275号(空知国道)に戻り、北竜町にあるひまわり畑へ。100万本のひまわりが大地を覆う。

なんとも北海道らしい風景だ。
ひまわりなんていうと、オウムのエサぐらいしか浮かばないが、これだけ咲き乱れていると、なんとも圧巻だ。


道沿いの風景を眺めながら流していると、ヘリコプターが飛んでいる。おおっさすが北の大地!ヘリココプターで農薬を散布するのか、、と見ていたら、ラジコンのヘリコプターだった。

国道275号(空知国道)に戻り、北竜町にあるひまわり畑へ。100万本のひまわりが大地を覆う。

なんとも北海道らしい風景だ。
ひまわりなんていうと、オウムのエサぐらいしか浮かばないが、これだけ咲き乱れていると、なんとも圧巻だ。

道行く車両のほとんどない空知国道をさらに北上。まっすぐな道がつづき、気分はまさに北海道。


幌加内に入ると、今度は見渡す限りのそば畑が広がる。
カスミソウのようなそばの花が一面にひろがっていました。

カスミソウのようなそばの花が一面にひろがっていました。

空知国道をさらに北上し、朱鞠内湖を通過し、道道688号線で湖を半周。
朱鞠内湖にそうようにある宇津内湖そばの林道で、北海道で最初のダートを走る。

しまった砂利ダートで、走りやすい。宇津内湖畔をぬけて、また朱鞠内湖に戻る。朱鞠内湖は、日本最大の人造湖だそうで、カヌーでも浮かべたら気持ちのよさそうな湖だ。

湖畔まで乗り入れると、岸辺にキャンプ場もある。
天気は晴天。気温は18℃くらいで、気分爽快。同じ日本列島で1000kmも北上すると、こうまで気温が違うものかと、あらためて実感した。

朱鞠内湖にそうようにある宇津内湖そばの林道で、北海道で最初のダートを走る。

しまった砂利ダートで、走りやすい。宇津内湖畔をぬけて、また朱鞠内湖に戻る。朱鞠内湖は、日本最大の人造湖だそうで、カヌーでも浮かべたら気持ちのよさそうな湖だ。

湖畔まで乗り入れると、岸辺にキャンプ場もある。
天気は晴天。気温は18℃くらいで、気分爽快。同じ日本列島で1000kmも北上すると、こうまで気温が違うものかと、あらためて実感した。

名寄国道に入ると、今度は適度なワインディングのある気持ちの良い道が続く。


天気は快晴。あ~、待っていろよ、オロロン街道!
太陽がやや、西よりなったころ、オロロン街道に到着。
雲ひとつない空の、どこまでも続く直線を独り占めだ。

立ち入り禁止とあったが、巨大風車まで近づけるダートに進入してみた。

それにしても、まっすぐな道だ。
利尻富士を遠く眺め、気分は完全に北の旅人になった小生であった。

本日の予定ルートはここまでで、あとは稚内に投宿するだけのはずだったが、時刻はまだ16時30分。今日の日没は、18時20分ごろと確認してあった。明日は、かなりキツいルートを予定してあったので、本日中に宗谷丘陵をまわってしまうことにした。
想像していたより寂しい雰囲気の稚内市街を抜け、道道丘陵線、そしてオホーツク海の見渡せるダートをぬける。

雲ひとつない空の、どこまでも続く直線を独り占めだ。

立ち入り禁止とあったが、巨大風車まで近づけるダートに進入してみた。

それにしても、まっすぐな道だ。
利尻富士を遠く眺め、気分は完全に北の旅人になった小生であった。

本日の予定ルートはここまでで、あとは稚内に投宿するだけのはずだったが、時刻はまだ16時30分。今日の日没は、18時20分ごろと確認してあった。明日は、かなりキツいルートを予定してあったので、本日中に宗谷丘陵をまわってしまうことにした。
想像していたより寂しい雰囲気の稚内市街を抜け、道道丘陵線、そしてオホーツク海の見渡せるダートをぬける。

投宿して、最北の町の寿司を堪能し、明日のロングツアーに思いを馳せ、21時には爆睡。
本日の走行 656km