緑資源機構の廃止が濃厚だ。

 林道工事の状況を目の当たりにすれば、関係官僚と工事業者の癒着は一目瞭然であろう。
 リベートや裏金が飛び交っていなければ、あのような遅々とした工事、工事のためのような工事は行われるはずもない。
 山林整備の必要から、林道をつくる、、、その目的は理解できる。しかし、小生は林道に出向いて、林道整備業者の車は多数見かけるが、山林整備者の車や、山林整備工事の現場を見たことはほとんどない。一部の低山で行われている杉の木の伐採や植林工事は、いづれも低山で林道開拓の必要はない低山ばかりだ。

 冬季は雪で閉ざされ、春には崩れた路肩の整備作業で通行止め。秋季にほんの僅かな期間だけ開通されて、また雪に閉ざされる。林道整備にどれだけ経費が計上されて税金が投入されているのか知らないが、あの細い林道に、工事業者のバンや重機、トラックが行きかい、土を運び、整備している状況には違和感を抱かずにはいられない。
  
 田中角栄は、自身の出身地である雪深い上越の地を、裏日本と称し、太平洋側と日本海側の生活の格差是正を声高く叫び、上越新幹線、関越道を開通させた。一方で、自身が交通網を整備するバス会社の長に修まり、莫大なる金銭を表からも裏からも手にしていた。新幹線、道路の整備された現在の日本海側を「裏日本」などと呼ぶ人はもういない。

 日本国社会の発展を願う正しきインフラ整備に費やす税金に群がる、ハイエナのような輩には厳罰に処し、工事現場で額に汗してる方々が報われることを切に願う小生であった。


 ああ、行きたいな、、、新緑林道、、、。