最近、仲間から入る連絡に訃報が多くなってきた。
先輩、後輩、よく知る仲間は、みな齢40を超えるようになってきた。
40才ともなると、我らの現世に送り出してくれた親が鬼籍に入るような年齢なのである。

 つい15年前くらいは、仲間からの連絡となると、結婚だ、出産だと吉報ばかりであったのだが。
今日も、後輩の母親が亡くなったとの連絡があった。

 たまに、仲間と集まると、話題は自身の体調や病気のことになる。
「最近、肩が上がらない」
 とか、
「もう、尿酸値が限界だ」
 なんて、、。そのうち 
「まだ、だれも死なないな、、」
 なんて話になるが、そんな話が現実になるのも遠い日でもあるまい。

 半ばの折り返しを過ぎた小生の人生。
 そろそろゴール目指して、歩く歩幅は広げながら、ゆっくり歩き出してみようかのう、、、
 なーんて、思いながら見上げた曇天の東京の空であった。