
加来耕三著の『「風林火山」武田信玄の謎]』です。
故に其の疾きこと風の如く
其の除なること林の如し
侵掠すること火の如く
動かざるごと山の如し
という『孫氏』の軍争論の言葉を 信玄は軍旗として採用し、紺地絹に金文字で大書きしたという。
しかも、絶対に負けない戦の時にだけ使うことによって、不敗神話の旗印を作り上げ、信玄の軍旗を見ただけで相手を恐怖に震いあがらせる、、、。
其の除なること林の如し
侵掠すること火の如く
動かざるごと山の如し
という『孫氏』の軍争論の言葉を 信玄は軍旗として採用し、紺地絹に金文字で大書きしたという。
しかも、絶対に負けない戦の時にだけ使うことによって、不敗神話の旗印を作り上げ、信玄の軍旗を見ただけで相手を恐怖に震いあがらせる、、、。
心理を巧みに操り、味方の士気を上げ、戦の相手を恐怖に落とし込む。
かつての日大フェニックスの赤ジャージと試合前の気合の入ったウォームアップのようではないか。
試合前のグランドで、敵陣ベンチの目の前を、気合の入った声を響かせてランニング。
ゲームを1時間後に控えたチームとは思えぬ激しいアタリでの準備運動。
その様子を見聞きした相手チームは、恐れおののき、試合前から負けを覚悟する、、、。
かつての日大フェニックスの赤ジャージと試合前の気合の入ったウォームアップのようではないか。
試合前のグランドで、敵陣ベンチの目の前を、気合の入った声を響かせてランニング。
ゲームを1時間後に控えたチームとは思えぬ激しいアタリでの準備運動。
その様子を見聞きした相手チームは、恐れおののき、試合前から負けを覚悟する、、、。
話はもどって、武田信玄の本こと。
史実に基づく、武田信玄の行動から、信玄の人柄を分析していて楽しい本である。平易な言葉でつづられているのので、アホな小生にも理解しやすい。また、男色のことなど下世話な内容もあり、読んでいて飽きがこない。信玄がいかに諜略を用い、部下の人命を大切にしたかが力説されている。
人は城、人は石垣、、、甲斐の最強軍団の秘密。
史実に基づく、武田信玄の行動から、信玄の人柄を分析していて楽しい本である。平易な言葉でつづられているのので、アホな小生にも理解しやすい。また、男色のことなど下世話な内容もあり、読んでいて飽きがこない。信玄がいかに諜略を用い、部下の人命を大切にしたかが力説されている。
人は城、人は石垣、、、甲斐の最強軍団の秘密。
面白さ85点。