
戦国時代の本にあいかわらずハマっております。『武田信玄の古戦場をゆく』安部龍太郎著 集英社新書です。
武田信玄といえば、「風林火山」の軍旗くらいしか知らぬ小生にも、理解できる内容であった。著者が、500年前に武田信玄が北進したルートを歩む紀行文である。京都へ上らんとした信玄が、日本海のルートをもとめ、今でいうと甲府あたりから富山県方面をめざし、侵攻していったのと同じルートを筆者は旅している。
信長でさえ、怖れていた武田軍団。さぞやオットロしい武将であったのであろう。何より、実父をも追放しているのである。まったく戦国時代の生きた人の心を想うと胸が痛くなるのであった。
信長でさえ、怖れていた武田軍団。さぞやオットロしい武将であったのであろう。何より、実父をも追放しているのである。まったく戦国時代の生きた人の心を想うと胸が痛くなるのであった。
こんな紀行文を読むと、小生もどこかへ、歴史の道しるべをたどりたくなるのであった。
おススメ度55点
おススメ度55点