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 昨日は、まだ見ていない『昭和残侠伝』シリーズのDVDを見ようと思っておりましたが、気分を変えてサム・シェパード主演の『アメリカ、家族のいる風景』のDVDにいたしました。

 サム・シェパードは、小生が中学生だったころにシビれたアメリカ映画『ライトスタッフ』にでてくる実在のテストパイロットであるチャック・イエガー役が実にカッコ良かった。

 『ライトスタッフ』の出演から、すでに30年近い年月がたっているが、相変わらずシブーイ演技であった。髪が薄くなっても、顔にシワが刻まれても、歯並びが悪くて、英語の発音がヘンでも、なんともシブーイ、オッサンであった。サムシェパードの出演映画というと軍事モノか、もしくは家族愛モノばかりであるが、実に存在感の光る男優である。

 『アメリカ、家族のいる風景』を観て驚いたのは、ジェシカ・ラングがずいぶんとオバはんになっていたことだ。ふくらはぎもずいぶんと太くなっていたし、『女優フランシス』を演じた頃とは、さすがに比べようもない。サム・シェパードとジェシカ・ラングは、82年から共同生活を始め、84年に正式離婚。現在もジェシカ・ラングとは良きパートナーとして関係を続けているそうだが、かつての妻と映画の配役でも昔の恋人を演じるというのは、どんなもんだろうか?日本でいうと、石坂浩二と浅丘ルリ子が、かつての恋人同士を演ずるようなものか、、、、?
 
 夫婦愛、家族愛、、、妻、恋人、子供、、、浮気、風俗、、、、道玄坂、池袋、吉原、、、
ウィスキーをしこたま飲んだアタマで、グルグル考えた夜更けであった。