うちには、7歳(小1)の長女、4歳(年少)の長男、2歳の次男と3人のコドモがいます。
3人とも丈夫なほうで、大した病気もせずにおります。ただ、長男は、2年くらい前から(次男が生まれたあたりから)、湿疹がひどかった。オデコの辺りの湿疹をかきむしり、トビヒになってしまい(ブドウ糖球菌の繁殖による皮膚疾患の伝染みたいなものです)、鼻の下、耳の裏、そして、腕や腹と、、、
 ホントに見ている親の方が痛々しくなるくらいヒドかった時期もあります。特に、睡眠時に体温が上昇すると痒くなるらしく、夜は辛そうであった。
いくつかの病院にいってみたりしたのですが、あまり改善がみられず、入院加療が必要だと医師に脅されたこともあります。
考えられる原因としては、
●アレルギー性(でも、アレルギーの反応テストをしたところ、特に敏感なものはなかった)
●アトピー性皮膚炎(医者によっては否定していた)
●ストレス性
などがあると説明を受けていた。
 次男が生まれてから、急に発症したりしていたので、小生はストレス性の可能性を感じていた。診察していただいたある医者によれば、ひとりっこには、皮膚疾患は非常に少ないそうです。ひとりっこは掻きむしる行為をほとんどしないらしく、皮膚疾患になるまえに治癒することが多いそうだ。

 長男は性格が誰に似たのか、とてもやさしい男であった。2歳の弟の面倒をよく見ていて、なにかあると『ダイジョーブ?ダイジョーブ?』と弟に声をかけていた。喧嘩しても、手を出したりせずに、弟よりも自分が泣いたりしておりました。
 小生はそんな長男に『○○(弟の名前です)が悪いと思ったら、ぶっ飛ばしていいんだからな』『幼稚園で頭に来る奴いたら、わき腹にパンチだ。顔はやるなよ、ココだ!ココにパンチだ!(ココとはわきの下肝臓のあたりです。急所ですね)』とか言って、あまり我慢をさせないようにしていた。
 小生の言葉の効果から、最近では、次男を突き飛ばしたり、喧嘩になると、叩いたりするようになってきた。限度を超えれば、小生も怒ることはありますが、基本的には喧嘩両成敗、ある程度やりあったら、やめさせるぐらいにしていて、意図的に長男を叱ることはしませんでした。

 すると、、、
 1週間ほど前から、ウソのように湿疹が消えはじめました。顔は、ツルツルで、腹や肘の内側はザラザラしていたのが、すっかり治癒してました。
 『おおっ、こいつは、こんなにカッコいい男だったのか!』ホントに久しぶりに見る長男の健やかな姿です。近隣の住人からも、声をかけられて、『治ったよ!』と本人もうれしそうに返事をしてました。

 本当にウソのように消えてます。今まで塗りたくっていた薬剤はなんだったのであろうか。秋になって寝やすい気温になったせいもあるのでしょうが、夜中に掻きむしることはありません。

 健やかな長男の寝顔を見ながら、
『なんだか、お前には、ずいぶんと我慢を強いていたのだな、、、』と反省の弁を述べる小生でした。

 それにしても、昨夜の深酒が効いて、今でも吐きそう、、、、。
 ウウッ!