皆さま、こんにちは
前回ブログを書いたのが、驚愕の6月9日。。あれから、はや、11日が経過しているなんて
猛烈に忙しいタイミングに突入し、1日が終わったときに、2時間くらいしか経っていない気がするんですが。。(と今日、スタッフにも報告。・・・報告いるか)
私が忙しいということは、それ以上に社長が忙しい訳なのですが、自社、社長ながら、ほんっっっとに尊敬します
あの猛烈な忙しさの中で、ひとつのことをやりながら別のことも考えていて、電話がなっては対応して、、、。
どうやったら、あんなバイタリティをもって、仕事をさばいていくことができるのでしょうか
凄すぎます
さて!
ブログにあげようと写真をとった、16日の写真。
この日はまだまだ、雑草のびてる!と思うほどではなかったのですが、
今日は、目をつぶりたくなるくらいのびていて。。。
草を刈りたいのに刈る時間もないことが謎のストレスです(笑)
次の日曜日は出勤なので、それまでは目をつぶることにします。
(のびてない・・・のびてない・・・)
まだまだ、どんよりな日が続きますが、たまに晴れる日の景色が、ほんとにきれいな季節になってきました
こういう景色に癒しをもとめながら、
HPの直しも依頼したいし、
更新もしたいし、
新しい商品のサイトも作り直したいし、
イベントの企画も練りたいし、
経理業務もしなくちゃ!
プレゼンの修正しなくちゃ!
発注しなくちゃ!
見積もり依頼しなくては!
あ!ブログ!
あ!Instagram!!
と、ひとつの作業をしつつ、頭の中がぐるぐる動いています
やりたいことを、スムーズに進められない自分が悔しいというかなんというか。。。
そんな中、先週月曜日は久しぶりの試験とやらを。
受けるまで、自分で表を作って、ひたすら問題をといて、
やり直して、また解いて。
こういう覚える作業をすると、本当に、脳の衰えを感じます
さて!ガラリと話は変わり。
先日、ふと、テレビ番組の『ガイアの夜明け』を見ていました。
豊川市にできた、イオンモールのことがやっていて。
大きなイオンができる、そしてできた
ということは耳にしていましたが、
すみません。。。そんなイオンだということは全く知りませんでした。
そんな、とはどんなイオンでしょうか
『ZEB』という言葉をご存じですか
Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、「ゼブ」と呼びます。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
(※環境省HPより引用)
※こちらも環境省より引用。
省エネによって使うエネルギーをへらし、創エネによって使う分のエネルギーをつくることで、エネルギー消費量を正味(ネット)でゼロにすることができる、というもの。
この仕事をしていると、住宅の省エネルギー化がやはり身近ですが、
普通に考えると、大きな施設での省エネルギー化って、やはり大事ですよね
では、『ZEB Readyとは』
(うまく説明できないので、こちらもHPより引用させていただきました)
簡単にいうと、『ZEB』のランクのような、レベルのようなものです。
では、それをイオンはどのように行っているかというと、
(豊川イオンHPより、以下、画像をお借りします)
思っている以上に、様々な取り組みがされていました
各、料理店ででる、野菜くずや食べ残し。
これは、はきちんとゴミが分別され、それを店内のある場所まで持っていき、
機械にいれて、バイオガスを発電していました。
外部の駐車場には屋根がついており、
実際、これだけでも、車の中が暑くなりにくいし、相当いいなぁと思ったのですが、
その屋根の上には、すべて太陽光がのっていて。
これは今まで、ありそうでなかったことのようですが、(できなかったことだったとか)
豊川のイオンでは実現
さらに驚いたのが。
家の発電で余った電力を車で持ってきて、
イオンに設置してある機械につなげて、
電力を売る→イオンで利用できるポイントが付く。
という仕組みすごい
なるほどなぁと
知らなくてはいけないのですが、
環境のこと、
省エネのこと、
ほんとに、めまぐるしく世の中の流れは動いていて。
知らないことが本当に多いように思います。
BELS
CASBEE
LEED
WELL
GRESB
・・・いくつわかりますか
(正直、BELSくらいしかわかりませんでした)
未来は、当たり前にある未来じゃない。
今、できることをしないと、こない未来かもしれない。
世の中では、こんなにも環境に対して大きく動いている企業がいるんだと、
改めて知りました
おそらく、大きな会社こそ、きっと様々な取り組みをすでにしているのだと思うのですが、
周りの人は、それを意外と知らないものなんだろうなぁと思います。
(癒しのアジサイを挟みつつ)
大きな企業だからこそ、できることがある。
私たちには、家づくりに携わっているからこそできることがある。
住む人が快適に過ごせるため。
だけでなく、『住まい』が未来の地球を守るためにできることに、
目を向けていかなくてはいけません。
ちょっと深くなりましたが
昔からずっとそうだったのかもしれませんが、
最近、家造りに対する考え方って、すごく変わってきたように感じます。
(トマトも挟んでみたり)
人とは違う家、
かっこいい家。
オシャレな家。
人が驚くような家。
とかっていう、なんだか見た目の自慢だったような時代から、
『我が家の電気代は、月〇円なんだよ』
という自慢のほうが、
よっぽどカッコいいような、
自慢できるような、
そんな気がします
(ブルーベリーも実っています。そんな農園ののうな我が家(笑))
長くなりました
それではまた