皆さま、こんにちは
昨日から曇りのような天気ではありますが比較的、暖かい。昨日も公園で娘達と遊んできましたstayhomeになると、公園が大人気になります。とは言え、広い公園は混むといった感じではないので安心して遊べますね。やはり外のほうがリフレッシュできます
さて!
今日は、タイトル通り、雑談です
(※以下、画像をお借りします)
今、ものすごーーーーーーーーく、行きたい場所がありまして。
当然のように無理ではあるのですが、コロナの不安が消えたら、もう絶対、必ず行きた場所、
『角川武蔵野ミュージアム』
です
あれ・・・・なんか見たことあるな・・・と思ったあなた
そう、紅白でとある歌手の方の歌っていた場所です。
12月31日。NHKの紅白歌合戦を見たとき、えナニコレ
CG
合成
本物
となんだかすごく心動かされ。
でも、私の記憶では、場所をどこ、紅白で言っていなかったんですよ。(言ってたのでしょうか?)
なので、検索のしようもなく、でも気になって気になって。
で、しばらくして、歌手名、紅白、場所などで検索し、判明
紅白ではここにステージが組まれていましたが、もう圧巻でした。
そしてまた驚いたのが、設計があの、隈研吾氏だったのです。
外観は、木ではない、明らかに石なので、まさか隈研吾氏の設計だったとは
そして、図書館で借りていた、
Casaに、
載ってるじゃないか
2020年11月OPEN。知らなかった・・・
美術館と博物館と図書館を一緒にしたミュージアムのようで。
全く新しいミュージアムを造る、というところから始まったもの。
想像、連想、空想を大切にした場所とのこと。
人の心や、魂を動かすものは一体なんなのか。
その原点のようなものを、見つけ出すような、ミュージアムのようです。
ここから見られる動画が良かったのすが、YouTubeではないようなので、リンクで貼らせていただきます
Musashino50|角川武蔵野ミュージアム (kadcul.com)
確かに、新しいものが出来るときって、造る時って、すべては
想像、連想、空想から始まります。
それをどんな形で表現するかは大事は大事なのですが、
そこに行きつくまでの道のりが何より大事なわけで。
このミュージアムでは、その『道』を実際に歩むように、回廊を進むことができます。
もうなんだかよく分からないのですが、この角川武蔵野ミュージアムのことを読んでいると、
心がざわつくんですよね妙にドキドキして、行かなくてはならない気しかしない(笑)
しかし、すごい。
こういう物が造れる『人』って偉大ですよね。『人』ってすごい。
人の心を動かす『物』を『人』が造る。その『物』が『人』の『心』を動かす。
そういうもの、造りたいです。
それでは、また