新元号と桜と!イーネオヤとタティングレースの存在を知る! | BMCスタッフのToday’sブログ

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皆さま、こんにちはニコニコ

 

少し間があいてしまったので、今日は、ブログを書いてから1日スタート!!と思いきや、色々あって進まず(笑)

月末も過ぎたので、事務処理もしなければアセアセそんなGallery。

ここ数日、かなり寒いですよね。冷え込み具合がまるで冬です。

ここからまた気温も上がってきそうですが。

さすがにもう少し暖かくないとお花見も風邪をひいてしまいそうです。

 

なんだか、桜をじっくりみている暇が無く、もう咲いているのかな、どうなんだろうか、と思いつつ、先週末は、西尾で開催されている毎年恒例のサクラハナイチへ。

咲いていましたキラキラ

しだれ桜もきれいです。

ただ、この日も曇り→雨、そして寒い・・・。

ポカポカ陽気が待ち遠しいっ!

 

そして、

しっかり、TVの前でニュースを見届けた、月曜日。

この瞬間を見ていることをなんとも不思議に思い、そして、まさにこの時代を娘たちが生きていくんだな、という想い。

4/1をこんな感じで迎え、5/1は一体、どんな感じで迎えるんでしょうね。

 

 

そして!

昨日はお客様とGalleryで打ち合わせでした。

こちらは、トルコで造られている、レースのお花のモチーフを使用したアクセサリーです。

針を使って編む、トルコの伝統手芸、「イーネオヤ」というものだそうで、

イーネ・・・・針

オヤ・・・ふちがかり

 

という意味で、スカーフなどの端の飾りとして、この花が飾られるそうです。伝統手芸だそうですが、その歴史はどれほどかもわからない程だそうで。

 

家に長く居る、女性のお仕事だったようです。

ギャッベに感覚が似ていますね!!

 

そして、

こちらはタティングレースというものです。

 

ヨーロッパのもので、こちらの歴史は400年程前にさかのぼります。

馬車に乗った貴族が、馬車の中で編んでいたものだそうで。

 

昨日はお客様が目の前で編んで下さったのですが、そうやって編むんですか!?

という、まるで魔法のような編み方でした(笑)

 

今や、ハンドメイドはとても幅広く、種類もかなり富んでいると思います。それにしても、名前すら知らない。存在そのものも知らない。こういうものが世の中にはまだまだあるんだなぁと思いました。

 

 

と、こんな日々を過ごしていましたグッキラキラ

告知できるまで、あと少し、おまちください!!!!

 

それではまたバイバイ