気になるブータン建築!身近に知らない城あり! | BMCスタッフのToday’sブログ

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皆さま、こんにちはにこちゃん

 

今日から6月ですね。早い!

6月から値上がりの物、朝、ラジオを聞いていたら結構あるみたいです。

ラジオによると、切手、ビール、バターなど、生活に必要なものが少しずつ値上げのようです。

これらの基準って、何だろうなと思い調べてみようと思ったのですがたどり着けず。

 

でも、昨日は、ビールやバターが売れ行き好調だったかもしれませんねビール

Galleryのシンボルツリーに少しずつ花が。

ヤマボウシです。

最近の雨や潤いから、ついに花を見せてくれましたクローバー

まだまだ蕾があるので、少しずつ咲いていきそうですよおんぷ。

 

さて!

本日は余談。

ラジオついでに。

 

朝、ラジオでブータンの住まいについてしゃべっており。

ブータンってよく耳にしますよね。国自体が経済的に、ものすごく潤っているわけではないけれど、国民のほとんどが生活に幸福を感じながら暮らしているという国。

 

ラジオでは、

 

・大体の建物が3階建て。

・主な主成分は粘土と土。型枠にいれて造る。

・壁は白い、漆喰?塗り。

・1階は家畜用。(今は家畜と人は別のようですが)

・家畜の放熱する熱で、家に住む人が暖かい。

・3階は仏間。日本のように片隅に仏壇ではなく、メインで仏壇。

 

と聞いて、一体どんな家だろうと気になっていました。

こちらが民家のようです。↓

※画像お借りしました

 

これは今なのか、その話なのかは少々不明なのですが、なかなか繊細な造り。

メインは木造のようですが。

軒の深さといい、なんだか日本の建築に付随するところもあるような。

 

他にも、

ブータン仏教を広めた人が瞑想を開いたという僧院。

 

・・・・一体、ここにどうやって造ったのでしょう。

ブータンは、小さな国ですが、建築も結構繊細で気になっているかたは結構いる、『気になる国』のようですよ。

 

実際に建物をみて、なるほど。

確かに見てみたいと思いましたキラ

 

何ゆえに国民のほとんどが幸福だ。

と感じるのか。どこかにきっと理由はあることでしょう。

 

いろんな理由があるのだと思いますが、目に見える景色や建物が美しいということにもなんとくその理由があるのではないか。

と個人的には感じました。

 

世界には、まだまだ知らない国、知らない建物がたくさんありますね。

世界どころか、日本でも知らないことがまだまだあるわけですが。

 

ちょうどお昼に社長と話をしていると、足助城というものがあることを初めて知りました。

※画像お借りしました

 

足助は観光地で、香嵐渓でもみじをみたり、工房があったり、出向くことはあったのですが、城があったなんて知りませんでした。

 

しかも、なんか味があるいうか、渋い!

また、足助に行ったときに見てみたいと思いますぐぅ~。