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野球の動作分析家 佐藤康則のブログ

動作分析家としての活動や
野球に対して日々感じた事を綴っています

日本とアメリカでは呼び方が異なるものもありますが、

ストレート、スライダー、カーブ、カット、フォーク、シュート、ナックル、

フォーシーム、ツーシーム、シンカー、スプリット。。。

インターネットで検索すると他にも色々な呼び方が出てきます。

100種類以上もポーン

なぜこんなにあるのかというと、
ボールの握り、ボールの動き、球速から見た呼称が混ざっているからではないでしょうか。

スライダーと言って投げていても、人によってはスラーブだったり、カットボールだったり。

フォークもスプリットと呼んだり。

これはダルビッシュ投手の2018シーズンのピッチャー側から見たボール変化量です。



このチャートを見ると、
明確に各球種の変化の仕方が分かれていると思います。



この変化量を決定しているのが、ボール回転軸の向きと回転数です。

回転軸の向きがボール変化の方向、回転数がボール変化の大きさを決めています。

(WASEDA WEEKLYから抜粋)

ですので、球種の分類は、ボール回転軸の向き(またはボール変化量)から行った方が分かり易いと思っています。

握りはボールの回転方向を決める方法や手段であり、その握り方は無数に存在するからです。
人の名前まで付いてしまってますからびっくり

ストレート(フォーシーム)、
ツーシーム(シュート)、
カット(マッスラ)、スライダー、
カーブ(スラーブ、ドロップ)、
チェンジアップ(パーム、シンカー)、
スプリット(フォーク)、
そして無回転のナックル。

ボールの動きやボール回転軸から、
このように分類できるのではないでしょうか。

 


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