こんにちはー！
himacoです♪
いつもご覧くださり
どうもありがとうございます
それは
入学2日目の金曜日のこと。
時刻は、長男が学校に
到着する頃であろう午前9時。
長男の担任の先生から
電話がかかってきました。
『オモニーム！長男くん、
バスに乗りましたか？』
・
・
・
え！？
『の、乗りましたよー！』
学校の通学バスがあって、
バスが大好きな長男は
入学前からこのバスに乗るのを
とても楽しみにしていたんです。
そして金曜日は初めて
通学バスに乗って学校に行く日。
長男はご機嫌ノリノリで
バスに乗って登校して行ったんですよ。
先生…
長男バスに乗りましたけど…
もしかして
・
・
・
いないんですかーー！？
先生は
『よく調べて後でまた連絡しますね！』
と言って電話が終わったけど…
待て待て待てーい！！！
どういうこと？
himaco、脳内パニック
バスに乗って行ったはずの長男が
登校していないってこと？
そんなことある？
うちの長男
記憶力は良い方なので
教室の場所はちゃんと
覚えてると思うんです。
迷ったりしないと思うんです。
それに割りかし落ち着いた性格で
学校から勝手に出てしまったり
衝動的に行方をくらます
なんてこともないはず…
と、ここで思い出される
とある出来事…
勝手に出てしまってたこと…
あったわ！！
でもあれは下校時のことで
登校時にいきなり
行方をくらますなんてこと
ないと思うんだけど…
先生からの電話を
1人オロオロしながら
待つこと数分。
先生からの着信キターッ！！
『もしもし！』
(秒で出る)
『オモニーム！』
長男は無事でしょうか？
見つかりましたでしょうか？
はやる気持ちを抑え
先生の言葉を待ちます。
ドキドキ…
ドキドキ…
『長男くん…
クラスのお友達と
教室に上がっていました
』
・
・
・
ズコーーーッ
どうやら、各方面に
お迎えに回っているバスたちが
ほぼ同時刻に学校に到着するので、
先生方はそれぞれ
担当号車の子どもたちを
バスまでお迎えに行って
教室まで送り届けてくれる
システムらしいんです。
担任の先生はちょうど
長男の乗るバスの担当で、
バスまで迎えに行ったら長男がおらず
慌てて電話をくださったみたい。
で、教室まで戻ってみたら、
長男は既に他のバスに乗ってきていた
クラスのお友達を見つけ、
一緒に教室まで行ってた
とのことでした
先生も
乗ってるはずの長男がいなくて
相当ビックリしたでしょう
私も、先生の電話が
かかってくるまでの数分間
気が気じゃなかったわ…
とりあえず、
何事もなくて良かったです
というわけで、新学期早々
ヒヤッとしたお話しでした。
ではではーっ
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