ご訪問ありがとうございますキラキラ

韓国韓国で自閉症児の長男と
定型発達児の次男を育てる
ひま子です!



まだまだ続く夏休み…
(今週は夫も休暇中)
気力、体力勝負ですね!!




スイカ スイカ スイカ


さて、今日は
長男が小学3年生の時のお話です。


長男は登下校時の送り迎えが必須です。


現在は活動補助の先生に
お願いしていますが、

それまでは登校→義父、
下校→私がやっていました。



2019年12月

いつものように下校時に
学校までお迎えに行きました。


その日は用事があって、
お迎えの時間ギリギリになってしまい、
下校予定時刻より1分ほど遅れて到着。


用事先から駆けつけたので
裏門から学校へ。


これが間違いでした上差し



当時の長男のクラスは
予定時間より5分10分遅れて
下校することがよくあったので、

まだ大丈夫だろうと
下駄箱前で待つことにしました。



ゾロゾロと出てくる
長男のクラスの子どもたち。


普段なら1番乗りで走って出てくる長男ですが
(学校嫌いなので真っ先に帰宅する)

その日はなかなか出てきません。


クラスの子がほとんど出てきた中で、
全然長男が出てくる様子がないのですアセアセ



もしかして…
もう行っちゃった?



と、嫌な予感がよぎり
慌てて校門の方へ走りました。


校門横に警備室があり、
警備のおじさんが門番をしているのですが、

私が長男を探しているのが分かったのか

『息子さん、もう帰りましたよ。』

と一言。



ま、まじで?






そこからの私はもうパニック!!




とりあえず家までの道のりを
長男を探しに行きました。


探しながら
担任の先生に助けを求めようと
電話をかけましたが、
忙しいのか電話に出ず…


支援級の先生にもかけましたが、
出ず…


基本先生方とは
個人ケータイでやり取りするので
学校にかけるって発想も出ず…



半泣きで
長男の名前を呼びながら
必死で探しましたアセアセ



当時、家まで歩いて帰ることもあれば
バスに乗って帰ることもありました。


バスが好きな長男なので
ひとまずそのバス停まで行ってみたところ




いない〜





もう嫌な予感しかしませんゲロー



長男に何かあったらどうしよう!!



下校時間に遅れ、
裏門から入った自分を責めました!


心がざわざわして

このまま家まで一人で探す余裕もなく


この日は義父が自宅にいたので
藁にもすがる思いで
義父に電話をすることにしました。





流れ星つづく流れ星